「私はこんなにしてあげてるのに」
彼に何かを頼む時に可愛げのない頼み方をしてしまってはいませんか?
「頼み上手」な女性になるにはちょっとしたコツが必要です。
ここではそのコツを3つご紹介します。
1・的確に何をしてほしいのかを伝える
例えば、あなたは彼に肩をマッサージしてほしいと思っているとします。
しかし彼は隣でテレビに夢中になっています。
そんな彼に「今日は一日中仕事でパソコンしすぎたから肩がこって辛いなあ」と曖昧な言い方をしても伝わりません。
彼はおそらく「それは大変だね」と言うだけで、テレビから目を離さないでしょう。
こんな時、彼に対して「私が何をしてほしいか察してよ!」なんて思ってはいけません。
「肩をマッサージしてほしいな」と具体的に何をしてほしいのかを伝えましょう。
すると彼も「あ、彼女はマッサージをしてほしいのか」と理解できて、コミュニケーションが円滑になるのです。
相手が察してくれるまで待つのではなく、きちんと相手に要求を伝えましょう。
2・「YES」と「NO」両方の選択肢を与える
彼に何かをお願いするときは、彼が「NO」と答えることも頭に入れておきましょう。
そして「NO」と言われても不機嫌になったりせずに「分かったよ」と快諾しましょう。
これは男性に何かを頼むときに非常に重要です。
彼に伝える要求は、決して命令であってはいけません。
もし、彼が出した「NO」という答えに否定的な態度を取ると、その要求は彼に「YES」しか言わせない命令になってしまいます。
男性は頼られることは得意ですが、命令されることはとても苦手です。
あくまでも彼を頼ってお願いをしている、という姿勢を忘れないようにしましょう。
3・頼み事をする理由をくどくど説明しない
例えばあなたが彼との旅行先のホテルを彼に予約してほしいとします。
そんな時に「この前の旅行は私が計画したんだから、たまには手伝ってほしいんだけど」など彼に頼むもっともな理由を口にしないようにしましょう。
なぜなら2でも述べたように「NO」という選択肢を彼が選びにくくなってしまうからです。
そうなると彼はあなたから頼み事をされることが嫌になってしまいます。
なぜそうしてほしいのか、理由を長々と彼に説明して重圧を与えることは避けましょう。
「頼られるのはいいけど、命令されるのは嫌」という男性心理をしっかりと理解することが大切です。
男性は本来とても頼りがいのある優しい生き物です。
頼み方のコツを身につけて、どんどん彼に頼ってみましょう。
彼がお願いを聞いてくれた時は、全力で大喜びして心から感謝を伝えるのもお忘れなく!
以下ソース
https://aikatu.jp/archives/238560
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