店に内緒でフーゾク嬢と朝まで過ごす――実は今、そんな新たな“裏サービス”が急増しているという。
「多くの風俗店には、女の子の待機部屋があり、深夜は寝泊まりするスペースになります。
そこへ閉店後、女の子が勝手に客を連れ込み、一晩を過ごすというんです」
(風俗ライター)
つまり、勝手に店内でヤッているってこと!?
「これは、店にとっては危険きわまりない話。
女の子が店に泊まるのは“管理売春”を禁じる、売春防止法第12条に違反する恐れがあります。
ガサ入れの口実ともなるため、店側は女の子を極力、事務所や部屋に泊めようとはしなかったんですがね…」
(前同)
それでも、女の子を店泊(店に泊まること)させざるをえない事情とは……。
さっそく調査を開始した。
「うちの店も、事務所以外に、4部屋ほど待機所兼寝泊まり部屋があります。
深夜は女の子の数も少ないから、空いている部屋は自由に使えますよ」
と語るのは、渋谷の某制服系デリヘル店に勤める萌美ちゃん(21)。
デリヘルはホテルや客の家に“出張”するため、基本的にプレイ用の個室はない。
だが、待機所や寝泊まり部屋は、デリヘルにも存在する。
「私も3回ほど、寝泊まり部屋にお客さんを呼んだことがあります。
最近は経費削減で家まで車で送ってもらえないんで、深夜勤務のときは1部屋貸してもらう。で、そのときに(笑)」
つい先日も、客を寝泊まり部屋に招待したという。
「39歳の警備員さんで、その日に出会ったお客さん。
見た目も悪くないし、優しかったし……それで、仕事中も、プラス1万円で本番しちゃいました」(前同)
体の相性もバッチリで、連絡先を交換。
そして、その晩、店に泊まる予定だった彼女は即座に「今から来ない?」と誘ったという。
寝泊まり部屋はワンルームで、布団もあれば、冷蔵庫もあり、当然、風俗店なので、ローションや大人のオモチャ、コスプレ用の衣装もズラリとそろっている。
「警備員の彼には“体操着”を着てあげました。そしたら、鼻息を荒げて、私を四つんばいにして……」
服の上から尻を撫で、ブルマ、そしてパンティを膝まで下ろしてきたという。
「私のアソコをクパァと広げて、ナカにまで舌を入れて、“アソコの粘膜、おいしい”とか言うんです(笑)。
私も、ふだん待機する“職場”だから変にスリルがあって。OL経験はないけど、残業中のオフィスセックスみたいな?」
(前同)
最後はバックから奥深くまでペニスをねじ込まれ、「久しぶりに私、バックでイッちゃった……(笑)」と照れながらも、うれしそうに振り返る彼女。
一応、お金はもらったそうだが、3000円だけ。
「私もシタかったし、一人で寝るのも寂しいから。本当はタダでもいい」(同)
彼女の場合、店内でのセックスは小遣い稼ぎというより、プライベートセックスに近い感覚のようだ。
続く
以下ソース
http://taishurx.jp/news/detail/25734/
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