彼氏はもちろん、親しい男性からの呼ばれ方は女性にとって重要なポイントです。
特に、男性が呼びがちな「お前」には、いったいどのような意味がこめられているのでしょうか。

そこで今回は『スゴレン』男性読者に聞いた「男性が女性のことを名前ではなく『お前』と呼ぶ理由9パターン」をご紹介します。

【1】「彼女は自分のもの!」という独占欲があるから

「独占欲以外のなにものでもない」(20代男性)

と言い切る意見もあるほど、「お前」というのは支配欲を満たす呼び方だと考える男性は多いようです。
「自分の女だ!」という男性なりのアピールだと思えば、愛情表現のひとつとして納得できそうです。

【2】男友だちの前で自分が彼女をリードしていることをアピールしたいから

「男友だちに『女の尻に敷かれている』と思われたくないから」(30代男性)

というように、同性の前で見栄を張るために彼女を「お前」呼ばわりするパターンです。
普段は名前で呼んでいるのに友だちの前では「お前」と呼ばれたら、彼のプライドを尊重し、あたたかく受け入れてあげましょう。

【3】「女性を守ってあげたい」と思う男心があるから

「自分よりも、かよわい存在に対して呼ぶ」(20代男性)

というように、男性は自分よりも「かよわい」とみなす相手を無意識に「お前」と呼んでしまう場合があるようです。
知り合って間もない男性からの「お前」発言も、「守ってあげたい対象」とみなされた可能性が高いので、素直に甘えてみてもよいでしょう。

【4】女性を自分より格下だと思っているから

「少し大人な立場からモノを言うとき、自然と口から出てしまう」(20代男性)

など、女性に何か進言する状況で、つい「お前」と呼んでしまう男性は多いようです。
多少エラそうに感じても、親身になってアドバイスしてくれる男性の優しさに免じて聞き流してあげましょう。

【5】女性に親近感があり、心を許しているから

「親しみやすさを感じる相手に対して言う」(20代男性)

など、ポジティブな気持ちで「お前」と呼ぶケースもあるようです。
一見失礼な呼び方だと思ってしまいがちですが、男性が心から信頼している証だと思えば、前向きにとらえてもよさそうです。

【6】名前を呼ぶことが恥ずかしいから

「名字や名前で呼ぶのが恥ずかしく、あだ名で呼ぶタイミングを逃したから」(10代男性)

という照れ隠しのパターンです。
呼び方を変えてほしいときは、ストレートに「名前で呼んで!」などと言ってみるといいかもしれません。

【7】自分が女性をリードしているという優越感があるから

「主導権を握るため」(20代男性)

など、女性に対して優位に立ちたい気持ちから「お前」と呼びたがる男性もいるようです。
突然「お前」と呼ばれたらムッとするかもしれませんが、すでに信頼関係が築かれているのであれば、男性の心情を察して大目に見てあげましょう。

【8】好きな女性に対して「男らしさ」をアピールしたいから

「『自分についてこい!』という感じが出せるから」(30代男性)

というように、「男らしさ」の演出の一環として、わざとぶっきらぼうに「お前」と呼ぶケースです。
憎からず思う相手であれば、「『お前』なんて軽々しく言わないでよー!」と照れてみせるのもいいでしょう。

【9】怒りなどで感情が高ぶってしまったから

「とにかくムカついたから」(20代男性)

と、口論中に怒りに任せて「お前」と言ってしまう男性は多いようです。
ケンカしているときに言葉づかいが荒々しくなるのは男女を問わずよくあることなので、「お前」呼ばわりされたことに対して逆上するのではなく、冷静に根本的な解決に努めたほうがよさそうです。

以下ソース
http://girl.sugoren.com/report/1882/

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