インターネットに違法なわいせつ画像や動画が流出することは大変多いが、一般人が犠牲となっている例も実は少なくないもよう。
米イリノイ州シカゴでは、15歳の少女への集団性的暴行の様子を捉えた動画がFacebookに投稿されていた。
強姦、動画投稿ともに非常に許し難い卑劣な行為だとして警察が動き出している。

21日に事件についての記者会見を開いたのはシカゴ市警のエディ・ジョンソン警視。
19日から行方不明となっていた15歳の少女を集団で強姦するライブ動画がFacebook Liveに配信されたことを確認したため、誘拐拉致および未成年者性的暴行の容疑で5〜6名の若い男について捜査を開始したことを明らかにした。
ヘイトクライムの疑いもあるようだ。

被害者の少女は間もなく警察により保護され母親と再会。
現在は病院で回復を見せている。

ジョンソン氏は

「通報者は少女の母親。20日午後に自ら警察署に出向き、行方不明の娘が集団で性的暴行を受けた可能性があると動画のスクリーンショットを証拠に訴えてきました」

と説明。配信されたその動画の閲覧者は少なくとも40名いるといい、

「閲覧者の中にFacebookや警察に通報する者が一人もいなかったことは非常に嘆かわしい。
警察がFacebookの管理者に連絡して動画の削除を依頼したのです」

と述べた。

少女の母親はその後NBC系メディア『WMAQ-TV』の取材に応じ、

「こんな恐ろしいことをして、その様子をFacebookに投稿するなど冗談にもほどがあります」

と怒りをぶつけた。

シカゴ市警の管轄内で問題のある動画が配信されたのは、今年これで2件目。
1月には精神疾患を持つ障がい者の男性を拷問する様子をライブ配信した若い男女4名が逮捕されている。

以下ソース
http://japan.techinsight.jp/2017/03/yokote201703231148.html

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