4月12日スタートのドラマ「母になる」(日本テレビ系)で約2年半ぶりに連ドラに主演する沢尻エリカ。今回は息子を誘拐される母親を演じるという。

 沢尻といえば、有名な「別に‥‥」騒動や泥沼離婚、映画での完脱ぎなどで世間をさわがせてきた。そんな彼女にはある「都市伝説」があった。ベテランの芸能記者が明かす。

「飲み会の席で泥酔していた事務所社長からチューブトップをズリ下げられ、バストの先っちょが出てしまったことで激怒。大恩ある社長の顔面を本気で殴りつけ、そのまま帰ったというものです」

 沢尻は3月23日に「ダウンタウンDXDX」(日本テレビ系)に出演。その際、「お酒を飲むとすごくテンションが上がっちゃうんです。楽しくなって、ドレス1枚だけで暴れだすとポロンと出ることはしょっちゅうあった」と振り返っており、信憑性は十分。

 さらに、アイドル時代にはこんな“伝説”もまことしやかに囁かれていた。

「当時、芸能界のタニマチとして有名だったO社長に沢尻は3000万円もの大金を貢がせたにもかかわらず、最後まで“一線”は越えなかったというものです。3000万という数字がどこから来ているかは謎ですが、当時のO社長なら出せない金額じゃないし、沢尻のことを特に気に入っていたと言われたのは事実。もっとも彼女ならそのくらいのことはあっても驚きませんが」(前出・芸能記者)

 本当のような嘘なのか、嘘のような本当の話なのか。現在発売中の「アサ芸シークレットVol.45」では、TV美女11人の各種伝説を一斉点検、「ホンマかいな!?」な謎に迫っている。気になるムキはチェックしてみてはどうか。

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