稲田防衛相は18日、陸上自衛隊の戦車中隊や偵察隊、普通科中隊で女性自衛官の配置の解禁を明らかにした。
共同通信が報じた。

安倍政権が進める女性活躍推進の一環。
戦車中隊などは過酷な任務を伴うとの理由から配置していなかったが、今回の解禁で女性自衛官も戦車に乗った任務に臨み、偵察隊や普通科中隊でも戦闘を想定した現場の最前線で武器を扱うことになる。

防衛省は戦闘に直接関わる職域などには女性隊員を配置していなかったが、1993年の制限の大幅撤廃をかわぎりに段階的に開放。
今回の措置をもって陸海空各自衛隊の実質的に全ての職域で女性起用が可能となった。

稲田氏は「時代と環境に適応した魅力ある自衛隊を目指し、配置制限の実質的な全面開放などで女性活躍を推進する」と述べた。

防衛省によると、女性自衛官は昨年末時点で1万3989人となり、全自衛官の6・1%を占めた。

以下ソース
https://jp.sputniknews.com/japan/201704183549360/

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