http://www.zakzak.co.jp/love/images/20170419/lov1704190730001-p1.jpg
ノーパン喫茶のマッチ

気になったものは取り敢えず、取っておく癖がある。
いつの間にかそんなものが山積みとなり、仕事場は散らかり放題。
とうとう倉庫まで借りる始末。

でも、それらの品はどれも『テレビ鑑定団』でわざわざ披露するような“とっておき”のものではない。
それは、とっておきならぬ、単なる“取って置く”のもの。

今回、紹介する品もそれ。
今から40年ほど前、地元・京都に里帰りした際、喫茶店(?)でゲットしたマッチである。

椅子にセクシー衣装の女性が何故かブスッとした表情で座っておられるが、あくまで喫茶店。
キャバレーやピンサロの類ではない。
しかし、喫茶店でも従来の喫茶店と一線も二線も大きく画している点は店員の女性が全員、ノーパンであったことだ。

80年代、突如、全国レベルでブームとなった、それは“ノーパン喫茶”というやつで、発祥地には諸説あるみたいだけどこのマッチの店も確かルーツ的なものだったと思う。

“はんなり”の京都に“パンなし”の喫茶店。その違和感はハンパなかった。
地元の友達に誘われ行ってみたが店内はミョーに静かで喫茶店然としていたけれど、コーヒー(1杯1000円)がノーパン店員により運ばれたきた時、客(15人くらい)は一斉に頭を垂れて床を見た。
床はミラーが敷き詰めてあってノーパン具合がチラチラ覗ける仕組みである。

テーブルにコーヒーを運び店の奥に引っ込む。
ただそれだけのウオークに客は血まなこになっていたのだ。

「どうする? もう1杯頼むけ?」。
それで合計4000円。

友達はしばらくしてもう1杯頼んだが僕はやめた。
「オレの分、タダで見せたるわ」。

今度はじっくり床を見たけどそのノーパン、薄いストッキング直穿きで歪んだ黒ずみがチラッと見えただけ。

「やっぱ、これ高過ぎや」。
友達とブツクサ言って帰った思い出がこの取って置いたマッチを見る度、蘇ってくる。

以下ソース
http://www.zakzak.co.jp/love/news/20170419/lov1704190730001-n1.htm

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