今やコンビニやファミレスの24時間営業は当たり前となった。
しかし、ファミリーレストランのロイヤルホストが24時間営業を全店舗で廃止するなど、徐々に深夜営業から撤退する飲食店が増加している。
かつては24時間営業の店に、深夜に集う若者が多かったものの、それも減少傾向にあるなど、生活様式が変化したこともひとつの要因だといわれている。

だが、テレビ業界ではこの機運に乗り、あるモノを復活させようと目論んでいると聞きつけた。

「ズバリ、深夜ならではのバラエティ番組です。
24時間営業の店が減れば在宅率が増える可能性もあることから、深夜番組にチャンスがあると考えるテレビマンが多いんです」
(テレビ局関係者)

たしかに店舗が24時間営業を取りやめれば、家で過ごす人も増える可能性がある。

「今は深夜といえば通販番組ばかりですが、かつては深夜に若者向けの番組が多数ありました。
特に男性向けのエロ系バラエティは深夜番組の代名詞であり、こうした番組を復活させようという声が挙がっているんです」
(同)

今のご時世では見かけなくなったエロ系の深夜番組を復活させるとは大胆な発想だが、具体的な名前まで挙がっているという。

「全盛期には深夜番組のお手本ともいわれた『ギルガメッシュないと』です。
タイトルがそのままかどうかはわかりませんが、復活させたいと話す関係者はいます」
(同)

現在の30代や40代の男性読者はご覧になった方も多いはずだが、あの番組が今の時代に復活するとすればそれは驚きでしかない。
また、あのお色気番組も復活を目指すテレビマンがいるという。

「フジテレビの『A女E女』です。
放送時は苦情電話が本当に鳴りやまなかった番組ですが、フジテレビは何をやっても視聴率が取れない状況が続いているので、深夜で攻勢をかけようとしているようです」
(同)

こちらもまた懐かしい名前だが、催眠術にかかった女性が太鼓の音に合わせて喘ぐ姿など、今の地上波では考えられない内容を放送していた。
復活となれば喜ぶ視聴者もいるかもしれないが、果たして今のご時世に放送できるのか。

「正直、それはわかりません。PTAからの苦情はもちろん、下手すればBPOから勧告を受ける可能性すらあります。
でも、今の通販番組だらけの深夜帯に現場はさすがに嫌気がさしていて、実現させたいと願っている制作陣は多いんですよ。
彼らの熱意に期待したいところですね」
(同)

これらの番組が復活するそのときも、それに対して今の世間がどのように反応するかも注目したいものだが、まずは復活に向けてテレビマンたちに奮闘してほしいものだ。

以下ソース
http://tocana.jp/2017/05/post_13118_entry.html

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