フジテレビ系の情報番組『とくダネ!』に出演する菊川怜の夫のゴシップに、小倉智昭キャスターがかなり心を痛めている様子だという。

「番組では大々的に『菊川さん結婚おめでとう!』と派手に発表した後、番組内で小倉さんが菊川さんの夫をベタ褒めしたでしょ?それが逆にマスコミの格好のターゲットになった部分もあるので、少し責任を感じているというか、つらそうなんですよ…」
(フジテレビ関係者)

菊川の夫で実業家の穐田誉輝氏については、「週刊文春」(文藝春秋)が「菊川怜の結婚相手は2人の女性と同時期に婚外子をつくっていた」、「週刊新潮」(新潮社)が「<菊川怜の夫>マスコミに取材禁止を通告!隠し子の存在」と伝えたが、これだけ大々的に報じたのは、小倉キャスターが番組内で発表したとき「驚いたのはイイ男。ボクが女でも、この人なら参るだろうな」と絶賛し、ゴシップ価値を高めたことも一因だ。

番組での発表後、芸能記者たちは情報集めに奔走したが、その動きを察して穐田氏の弁護士がメディアに対し、後追いしないようくぎを刺していた。
一部メディアは訴訟などを恐れて記事を出さなかったが、これでなお追っ手の勢いを強めたのが強気の週刊誌で、文春は「菊川怜の結婚相手に“第4の婚外子”がいた!」と続報も伝えた。
記事では穐田氏が女子高生を愛人にして、妊娠したら認知もせず捨てたという内容だった。

これには当初、小倉キャスターの絶賛を受け「すべてを兼ね備えている人!」「素直にうらやましい!」とコメントしていたネットユーザーも、一転して「自分さえよければそれでいいのか」「どこがイイ男なんだ」と風向きを変え、小倉キャスターにも批判が飛んでいた。
そんな状況を気にしてか、5月24日のラジオ番組で小倉キャスターはリスナーからの質問に答える形で、菊川から穐田氏を紹介されたときのことを明かした。

「彼女から打ち明けられて、ご主人と食事をしました。その時に(穐田氏から)『私は一般人だし、会社をいくつか持っていて投資をしていて、株価にも影響があるので(名前を)伏せてくれませんか』と言われた」

当初、小倉キャスターは番組内では穐田氏の名前を伏せて「一般男性」と伝えたが、その理由が本人の口止めだったと暴露したのである。番組では、リスナーの質問に「やめてくれ、その話題。つらいよ」と言いながらの回答だったが、これについて前出のフジ関係者は口を挟む。

「あの神経質な小倉さんに黙ってスタッフがリスナーの質問をぶつけるわけがなく、台本通りのはず。そうなると、小倉さんは自らこの件にひとこと言いたかったということ。その内容が暴露話なのですから、穐田氏に対して今はあまりいい感情を持っていないということでは?」

実際、ラジオ番組ではネット上の批判について「小倉は人を見る目がないって……バカ野郎! そこでオレにくるんじゃない」と憤っていた。一方で菊川に対しては気遣いを示していたから、複雑な胸中でもあるのだろう。

「一連のゴシップが出てから、小倉さん、『とくダネ!』の番組スタッフにも『いろいろすまないね』なんて言っていたらしいので、気にしているんでしょう。小倉さん自身は何も悪くないのに……」
(前出関係者)

菊川夫のゴシップは事実がどうであれ、彼女の仕事場にも波紋を広げたのは確かなようだ。

以下ソース
http://www.cyzo.com/2017/05/post_32883_entry.html

★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/