それほど美人でもないのにモテる「雰囲気美人」。彼女たちがモテるのは「女」としての自己評価をしっかり持ち、「美人」として振舞っているから。
「きれいだね」と誰かにほめてもらうことを待つよりも、まず自分が「美人」として振舞ってみるのもひとつの方法です。

男性にちやほやされる女性には、大きく2種類あるように思います。見たままの「美人」と、なんとなくきれいな「雰囲気美人」。
ホンモノの美人がモテるのは当たり前ですが、さほど美人でもないのに、不思議とモテる女性っていますよね。
メイク、ヘアスタイルやファッション、所作などが美しいというのもありますが、雰囲気に大きく影響するのが内面の輝き。
それは「自己肯定感」があるかどうかが大きく影響しています。

美人でも、本人の自己評価が低く「美人」として振舞わず、例えば、おちゃらけキャラを演じたり、サバサバしたふりが高じて少々下品になってしまったりすると、恋を遠ざけてしまうもの。
一方、本人が女としての自分に自信を持ち、男性に媚びることなく自然な笑顔で毅然と振舞っていると、周囲も「美人」として扱いますし、雑な扱いをされなくなるものです。
例えば、ブルゾンちえみさん。モテキャラは芸の演出とわかっていても、「ちえみさん、実はモテるんじゃないだろうか」と思えてきませんか?
実際、ガイドは彼女にとても魅力を感じます。声も美しいですよね。

そうして、男に「女」として扱われたり、「女」として褒めらたりすると、女はさらに魅力を増すもの。
そんなモテのループを呼び込むには、男に褒められるのを待っているよりも、自分が「そこそこの美人」として振る舞うことから始めてみるのもひとつの方法です。

人の印象は「自己評価」と「他者評価」によって印象が形成されていきますよね。しかし、この他者評価は、自分自身の振る舞いによって変わっていくものです。
例えば、ガイドの場合、それほどでもない「B級美人」と自認しています。典型的な美人ではないことは承知していますし、小学2年生でメガネをかけてから周囲に「ブス扱い」をされて育ち、中学1年生でコンタクトレンズに変えてモテるようになっても「非モテ魂」が宿ったままでした。
ですから、大人になって「きれいですね」「美人で得してきたでしょう?」などと言われるたびに、驚きつつ拒否してきました。
こういう、おどおどしたB級美人は、同じ女性には「たいした美人じゃないのに、なんでモテるのか」と嫉妬され嫌味を言われ、男性も、ダメ男や既婚者なんかに狙われやすいもの。
自己評価の低さが振る舞いに出ていると、他者評価も下がるのではないでしょうか。

自己評価が低いままダメ男と結婚してしまった私は、離婚後は、その後悔を生かし、毅然として「そこそこの美人」として「堂々と振る舞う」ことを心がけました。
「3人の子を持つシングルマザーだから」「結婚に失敗した女だから」という卑屈な精神でいると、また、ダメ男を引き寄せかねませんし、「こんな私でもいいの?」なんて妥協した恋愛をしてしまいかねません。
すると不思議なことに、さらにモテるようになりました(もちろん一般的には年齢や結婚歴を気にする男性のほうが多いと思います)。
誠実な独身男性からモテるようになり、からだ目当ての人や、ダメ男や既婚者からの誘いは不思議と減っていきました。

「美人として振る舞う」ということは、ある意味、セルフプロデュースするということ。
テレビでよく「キャラ設定」という言葉が出てきますが、自分で自分を「そこそこの美人」と設定して演出してみるということです。

続く

以下ソース
https://allabout.co.jp/gm/gc/469518/

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