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デイリー・メールが報じた、セント・ポールズ校の“乱交パーティー”の様子

オーストラリアの名門大学で伝統的に行われていた“乱交パーティー”の実態が明らかとなった。

問題となっているのは、同国最古の歴史を持つシドニー大学のセント・ポールズ校だ。
同校は、第21代豪大統領のゴフ・ウィットラム氏をはじめ、政財界に優秀な人材を輩出してきたエリート校として知られている。

そんな名門校で、ひそかにふしだらな行為が繰り広げられていた。
英紙「デイリー・メール」(電子版)によると、キャンパス内にある講堂「ロジャーズ・ルーム」にマットレスを敷き詰め、現役学生らがアルコールや違法薬物の影響下のもと入り乱れる、乱交パーティーが習慣的に開催されていたというのだ。
このパーティーの運営は、非常に組織的なものだったようだ。

男子学生がパーティーに出席するには、髪の色、肌の色、体重など、定められた基準をクリアした女子学生を連れてくることが条件となる。
一方、女子学生は男子学生の招待なしには、パーティーに参加することはできなかった。そのため、一部の女子学生は、このパーティーに招待されることを望んでいたという。

しかし、ある女子学生の証言によれば、パーティーに参加した女子学生がセックスをするのは、必ずしも招待した男子学生とではなく、先輩学生の相手をしなければならないことなどもあったようだ。
また、同校の学生の間では、女子学生の性行為の経験人数や性癖についての根も葉もない情報、性交渉を持った男女の組み合わせをネット上で公開。さらに、女子学生を性的な内容で侮辱するような演劇も催されていた。
こうした状況下でうつ病を患い、自殺した女子学生もいるという。

学生らは、自らのキャンパスが公序良俗に反した状況にあると認識していながらも、自らがこうした攻撃の標的にされるのを恐れ、声を上げることができなかったようだ。
加えて、同校の男子学生らの強固な団結力も、これまで問題が露見しなかった一因のよう。

女子学生と交際していた校外の男性が、男子学生たちに集団暴行を受けるという事件も起きている。
女子学生は、自身の交際相手が暴行を受けたことに関し、校内のアドバイザーに相談したが、「何も言わないほうがいい」と口止めされたという。

古くは早稲田大学のスーパーフリー、最近では慶応大学の広告学研究会など、日本でも大学サークル内での集団性犯罪事件は後を絶たない。
しかし、キャンパスまるごとがスーフリ化していたとは、開いた口がふさがらない……。

以下ソース
http://www.cyzo.com/2017/06/post_33086_entry.html

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