正常位や後背位に比べると、騎乗位に対して苦手意識がある…そんなお悩みを抱えてはいませんか?
そのお悩みは、騎乗位のメリット及びバリエーションを知ることで、解決に近付くことができますよ。

Q. 騎乗位のセックスは好きですか?

・最初から好き(65名)
・最初は嫌いだったけど、今は好き(81名)
・嫌い(54名)

回答時期:2011.05.06〜2011.05.09 総回答数:200名が回答

ラブリサーチのアンケート『騎乗位のセックスは好きですか?』では、「最初は嫌いだったけど、今は好き」という回答が40.5%…これはつまり、最初の苦手意識を克服した女性が4割も存在するということ!希望が持てますよね。
この記事をお読み頂くことで、騎乗位に対する苦手意識が軽減され、むしろ「騎乗位が好き!」と捉えることができるでしょう。

「騎乗」という言葉自体は、「馬に乗る」という意味です。だからといって乗馬のことではございません。乗るのはお馬さんではなく、男性です。
仰向けに寝転がった男性の上に、女性が跨がる体位を騎乗位と呼びます。その姿が乗馬に似ていることから、騎乗位と呼ばれるようになりました。

騎乗位のメリットを知ることで、騎乗位に対して前向きな気持ちがわき上がってくるはず!
騎乗位最大のメリットは、女性側が主導権を握ることができるという点です。
性行為は、どうしても女性側が受け身になりがち。騎乗位は、むしろ男性が受け身になるので、マンネリ解消にピッタリな体位といえるでしょう。

騎乗位の種類は、大きく2つに分類されます。まずは、男性と女性が向かい合った体勢で行なう「対面騎乗位」。そして、女性が男性に背中を向けて行なう「背面騎乗位」です。
背面騎乗位は中級者〜上級者向けの体位になります。まずは対面騎乗位から馴染んでいきましょう!

Point:騎乗位に慣れない場合には、無理をせずチャレンジしやすいものから試してみましょう

騎乗位の種類1:時雨茶臼

「しぐれちゃうす」と読みます。なんだか甘味処のメニューにありそうなネーミングですね。
茶臼は、「上下が逆になった状態」という意味。時雨茶臼は、騎乗位の基本となるスタンダードな体位です。

●時雨茶臼の体勢
仰向けに寝転がった男性の上に、女性が跨がって挿入します。男性の胸や肩に手を置くことで体勢を安定させてくださいね。

●時雨茶臼の動き方
「動き方」と聞くと、つい上下運動を連想しがちですが、前後にグラインドさせるイメージで。慣れてきたら、上下運動へ移行しましょう。男性側にとっては、バストの「揺れ」を楽しむことができる、視覚的興奮度の高い体位です。

騎乗位の種類2:茶臼のばし

時雨茶臼で騎乗位のコツを掴むことができたら、次は茶臼のばしにトライしましょう。密着度の強い体位ですから、お互いの愛情を確かめ合うには最適ですよ。

●茶臼のばしの体勢
 時雨茶臼の体勢から、女性側が上半身を前に倒して、男性に抱きつきます。そして脚を伸ばし、男性の脚の間に入り込むようなイメージで、内ももをギュッと閉じましょう。

●茶臼のばしの動き方
 時雨茶臼に比べると、やや動きづらいかもしれません。そのぶん、内ももを閉じているので強い締め付け感を提供することが可能。動きは最小限にとどめ、密着度をメインにお楽しみくださいね。

続く

以下ソース
https://joshi-spa.jp/720978

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