人の病気を治し、命を救うのが病院だ。逆に医者はさじ加減ひとつで命を操ることができるだけに、傲岸不遜な人格の持ち主は“神”になれてしまう。
そこで、古代ギリシャ時代から現代に至るまで、医者は医神アポロンやすべての神に対し「ヒポクラテスの誓い」を誓約している。
その誓いとは「私は能力と判断の限り患者に利益すると思う養生法をとり、悪くて有害と知る方法を決してとらない」「頼まれても死に導くような薬を与えない。それを覚らせることもしない。同様に婦人を流産に導く道具を与えない」など。

しかし、ヒポクラテスの誓いを忘れてしまった医者もいる。
東京都にあるX病院にかつて勤務していた元ナースが、数々の悪徳医者の行状を激白した。
表向きはけっして闇病院ではなく、誰もが訪れる普通の病院だ。その第2弾――。

東京都にあるX病院にかつて勤務していた元ナースが悪徳医者の行状を激白した。これは表向きにはけっして闇病院ではなく、誰もが訪れる普通の病院で起きた話だ…。

ある日、40代のピンサロ嬢がその世話人みたいな男性と一緒に来院し、「子どもを始末したい」と男性が依頼してきました。
しかし、女性はもう臨月。堕胎できるわけがありません。しかもどうやら、女性側は生みたいようです。
「もう年齢的に最後の子だから」と抵抗してますが、男性は「育てられないのだから、生むのはやめなさい。3人目は無理だ」と説得しています。
話を聞くと、このピンサロ嬢にはすでに男女の子どもが2人いて、旦那さんはいらっしゃないとのこと。
今回の胎児はお客さんとの間にできた子供どもという話でしたが、“本番”させていたお客さんがたくさんいて、どの人の子か分からないという状況でした。

結局、堕ろすことができないという結論になり、生むことになったのですが……。その後、医者と男性がヒソヒソ話を始めたのはよく覚えています……。
翌月、女性は出産のために来院し、つつがなく男児を出産。入院中、男性と共に50代の女性がお見舞いに来ていました。
嬢の母親なのかなと思ったら、まったくの他人。男性がどこからか探してきたどこかの資産家で、どうやら、この女性に生んだ赤ちゃんをわたす話ができあがっているようです。
この20代の女性は跡取りに男の子が欲しかったのだけれども、自分には女の子しか生まれなかったため、男の子を引き取りにきたようです。

出産後、病室には女性のお子さん2人も来ていて、赤ちゃんのお世話をしたりしていました。もちろん、女性も赤ちゃんにお乳をあげたり、お世話したりしていました。
ピンサロ嬢が赤ちゃんをいとおしく見つめていると、男性が「この子はこの方にあげるのだからね! あんまり愛情持っちゃいけないよ」と何度も言い聞かせていました。

それにしても、このピンサロ嬢、以前にも何度か中絶手術してたようで、「今度はきちんと避妊しなさい」と医者に叱られてました。
そして、1週間後に退院。嬢と50代女性と2人で病院を後にしました。

ところで、生まれた子どもを他人にあげることなんてできるのでしょうか。正規の手続きを踏んで、養子に出すわけではなさそうです。
どうも、50代女性の家柄はかなりきちんとしているようで、戸籍に養子などという単語を記されたくないようでしたしね。

続く

以下ソース
http://tocana.jp/2017/06/post_13629_entry.html

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