こぼれる吐息だけで十分(黙って集中してほしい)派と、耳元で愛を囁きながら派、もしくは言葉責めをされたい派。
中には「これから何食べに行く?」と日常会話をしながらセックスに励んでいるカップルもいます。
色々な形がありますね。
私の場合、言葉を交わす派です。
あまりにも全てにおいて実況されるのはお腹いっぱいですが、「濡れてる」「入ってる」「気持ちいい」など要所要所で言葉を頂戴すると興奮いたします。
セックス中の会話を推奨する者として、「Sっ気」「Mっ気」とシチュエーション別にお伝えしたいと思います。
※男性も黙って腰を振りたいタイプと、言葉でもコミュニケーションを取りたい人と分かれるかと思いますので、黙りたい彼にグイグイ言葉を浴びせて突っ走らないようにご注意ください。
ちなみに私は、言葉を交わす派の男性とイタすことが多いのですが、男性が言われて喜ぶ言葉は、彼自身が女性に対して発している言葉と同じかもなぁと、個人的には思っています。
「乳首(もしくはクリ)が勃ってるよ」と実況中継してくる男性は同じように「おちんちん、すごい勃ってるよ」と言われると嬉しそうだったりします。
Sっ気言葉責め(実況中継型)
◆勃起時
*「硬くなってる」:決して「すごく大きいね」と言っているわけでも、褒めているわけでもなく実況しているだけではありますが、事実を述べたことにより、さらに興奮。「興奮してこんなに勃っちゃった」と報告型の彼にも使用できます。
*「我慢汁出てきた」:我慢汁を指先でニュルニュル触りながら「なんか出てきた〜」でもよいかと。言葉とタッチで我慢汁が止まらないでしょう。
◆責めに反応した時
*「感じるの?」:たとえば乳首を舐めた時にビクンッと反応したら、「乳首が感じるの?」と。彼が「反応しちゃって恥ずかしい……」と羞恥心を感じていっそう盛り上がるタイプなら是非。「ここが弱いんだぁ〜」「じゃ、ここは?」「ここ、どうしたらいい?」とたたみかけちゃいましょう。
◆挿入時
*「まだダメっ」:「挿れたい」と言われた時に焦らすときや、「イキそう」と言われた時に使用できるワード。これは良くない側面もあるジャパニーズセックス文化ですが、「ダメ」「イヤ」の言葉で興奮する男性は少なくないと思います。「まだ挿れさせてあげないっ」のひとことで、ちんこが大喜びしちゃうんですね。
Mっ気言葉責め(お願い型)
◆キス&ハグから
*「もっと」:単純かつ純粋なお願いですね。男性によっては、裸になったあとのキスやハグを軽くこなして次のステップにいこうとする方もいるでしょう。そんな時は、この言葉を放ちましょう。「おっと、俺ったら先走っちゃったぜ」と気付きます。
◆ジュワってきた時
*「濡れちゃう」:キスや乳首の愛撫をされて、もう濡れてる状態の時です。続いて陰部をちょいと触れられた時に、この言葉とともに、彼の手から陰部をかわしてみましょう。「もう、濡れてるよ」とまんこと指の追いかけっこのはじまりです。
◆挿入時
*「挿れる前にここ……」:“ここ”とは“クリトリス”のことです。(正常位の)挿入直前にちんこを持ち、クリに近づけながら言ってみてください。S気質の彼なら「ここをどうして欲しいの?」と聞いてくるでしょう。「当てて」とお願いしてもよし。無言で亀頭をクリに押し当てようとして「ちゃんと言って」と焦らされるもよし。
続く
以下ソース
http://mess-y.com/archives/48876
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