理解できないものにお金をかけまくっている彼氏に不満を持っている人もいるでしょう。
とはいえ、彼氏の宝物をあからさまにバカにすると二人の仲に亀裂が生じることにもなりかねません。

そこで今回は、10代から20代の独身男性148名に聞いたアンケートを参考に「オモチャ扱いせずに理解してあげたい『男の趣味アイテム』」をご紹介いたします。

【1】手間暇かけてカスタムした「自作PC」

「ぶっちゃけ自作のほうがお金がかかるしスペックも市販品と大きく変わらないけど、愛着が違う!」(20代男性)

というように、自作PC愛好者の多くは合理的ではないと分かったうえで特別な一台を楽しんでいるようです。
「このPCってスゴイの?」などとあえて質問を投げかけて、気分良くウンチクを語らせてあげましょう。

【2】ママチャリと一緒にしないで!ヴィンテージや競技用など「趣味の自転車」

「クルマと同じくらいお金がかかっているものなんです」(20代男性)

というように、愛好家の自転車にはウン十万円かかっていることがザラにあるもの。
「盗まれないように注意してね」などと気遣う言葉で理解を示してあげましょう。

【3】無駄遣いじゃないよ!波によって使い分ける「2枚以上のサーフボード」

「『また買ったの?』とか言われると分かってないなと思う」(20代男性)

というように、真剣にサーフィンに取り組む人にとってボードの複数持ちは普通のことのようです。
頭から浪費と決めつけず「どう使い分けるの?」などと聞いてあげたいところです。

【4】実は一枚数万円のものもある「トレーディングカード」

「ただのカードとは価値が違うんですよ」(10代男性)

というように、コレクション価値のあるカードは想像を絶する価格で取引きされる場合があるようです。
状態によって値段が大きく変わるものもあるので雑に扱うのはやめましょう。

【5】実用品としてではなくコレクションとして価値がある「スニーカー」

「骨董品みたいなもの」(20代男性)

というように、履くためではなく、ヴィンテージ品としてスニーカーを集めている人もいます。
靴本体はもちろんその箱にも値段が付くケースもあるので、間違っても勝手に捨てたりしないようにしましょう。

【6】完成度に徹底的にこだわって作った「プラモデル」

「スミ入れしてツヤ消しスプレーまで吹いた力作なのに!!」(20代男性)

というように、塗装まで自分の手で仕上げた模型はオモチャではなく「作品」なのでそれ相応の扱いをするのがマナーのようです。
未開封の「箱積み」にも貴重品が含まれている可能性があるので、むやみに触らないほうがいいかもしれません。

【7】時期がきたらまた使うんです!「釣り道具」

「シーズン以外は使わないので、いらないと誤解されがちだけど必要です」(20代男性)

というように、今は倉庫で眠っている釣り道具も、いずれ目を覚ます日が来るようです。
釣りに興味を持てないなら、彼氏が持ち帰る「獲物」をどう楽しむのか想像すると、少しは好意的に考えられるでしょう。

【8】違いが分からないなら口出ししないでほしい「オーディオ」

「この映画館品質が分からないの?と問い詰めたい」(20代男性)

というように、手間暇かけて構築されたサウンドシステムにはかなりのこだわりがあると思ったほうがいいようです。
違いが分からないなりに「臨場感あるね」などと褒めてあげると喜ばれるかもしれません。

【9】何を撮るかより何で撮るかが重要!「一眼レフ」

「レンズの値段だって結構しますよね」(20代男性)

というように、形から入るタイプの男性は機材にそれなりのお金をつぎ込むことが多いようです。
軽い気持ちで「ちょっと貸して」などと触るのは控えたほうがいいでしょう。

「遊び」では済まされない金額と愛情が注ぎ込まれた趣味には迂闊に口を挟まないほうがいいようです。
彼氏の道具の取扱いには十分に注意しましょう。

以下ソース
http://girl.sugoren.com/report/1434788897449/

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