【話題】「レディファースト」は受ける側にも礼儀が必要 大切なのは『エスコートする相手を思いやる心』[07/05] [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001逢いみての… ★2017/07/05(水) 02:06:07.42ID:CAP_USER
レディファーストという言葉を聞いたことがあると思います。
元々は中世の騎士道精神から生まれた習慣で、欧米ではマナーの根幹であり、当たり前のように男性が女性をエスコートします。そして、女性もごく自然にエスコートされています。
パリのルーブル美術館で、幼稚園くらいのかわいい男の子がドアを押さえて私をエスコートしてくれたことがありました。欧米では幼い頃からマナーが身についているのですね。

それに比べ、日本人の多くはエスコートに不慣れです。苦手なのは男性だけではありません。女性もエスコートされることに戸惑ったり、遠慮して尻込みしたりすることもあるようです。
グローバルな社会で活躍する女性たちこそ、エスコートされたら、素直に「ありがとう」と応えましょう。レディファーストと扱われる側にも、礼儀とたしなみが必要なのです。

今回は、プロトコールにおいてのエスコートを「する側」と「受ける側」のマナーについてお伝えします。

レディファーストは女性をエスコートするマナーですが、受ける側を“女性”とするのは、プライベートでのこと。
ビジネスの場ではレディファーストではなく、社会的立場の上位者をエスコートします。ですから、女性が男性をエスコートする場合もあるわけです。
日常の振る舞いの中から例をあげて説明いたしましょう。

◇エレベーターの乗り降り

エレベーターの乗降はどうされていますか?
あなたがお客様や上司とエレベーターに同乗する場合を想定してみましょう。

エスコートする側のあなたが先に乗って危険はないかどうか確認してから、上位者を通します。操作ボタンの前に立ち、ドアの開け閉めを操作しましょう。
エレベーターなどの乗り物は安全を期するために先に乗るので、失礼にはなりません。降りる際は、上位者を先にします。
上位者の滞在時間を少しでも短くするという考え方に基づくマナーでもあります。

◇エスカレーターや階段

エスカレーターや階段では、上位者がバランスを崩しても、とっさに支えることができるように、昇りは上位者の後ろ、下りは前に乗ります。
廊下を歩く際は、上位者の左側ななめ前に立ってエスコートします。

屋外を歩く場合は、あなたが車道側、上位者が内側を歩くというのが一般的です。
歩いているとき、上位者のペースに合わせる配慮も大切。エスコートする側が上位者を置いてきぼりにするのは論外です。

◇レストランで店員がいない場合

お客様を会食にお招きすることもあるでしょう。レストランでは、案内役の店員が一番前、次に上位者、あなたが最後に歩きます。
店員がいない場合は、あなたが上位者を席までエスコートします。

車でのエスコートにも触れておきましょう。
国や状況によってルールも様々ですが、原則として、運転手の席が左右どちらでも、後ろの右側の席が最上席になります。
プロトコール(国際儀礼)では、ドアマンがいない場合、上位者が先に乗車します。降車はエスコートする側が先で、上位者があとです。

「あなた」が男性でも女性でも、上位者に対して敬意を表し、大切な人を守るという気持ちでエスコートしましょう。
一見、堅苦しく思えるかもしれませんが、そこにあるのは相手を思いやる心です。
人を大切にする温かい心が「プロトコール」の基本でもあります。

以下ソース
https://otekomachi.yomiuri.co.jp/skill/20170704-OKT8T22467/

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0003夜更かしなピンクさん2017/07/05(水) 06:58:04.19ID:OVTxJ3T1
女はエスコートが必要な存在だと貶めるのは
女性差別の極み
0004夜更かしなピンクさん2017/07/05(水) 12:09:33.35ID:noReLkXx
海外住みの間に自然と身に付いたけど
日本でやると逆にスムーズに進まない事があるのでいつの間にか余りやらなくなったな。
知らない人間への挨拶とかも。
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