5月に新大統領が誕生したばかりの韓国だが、さっそく外交面で大きな恥をさらしてしまったようだ。
7月13日、エチオピア駐在の高位外交官Aが、現地の契約女性職員Bさんに性的暴行を働いていたことが明らかになったのだ。

外交部領事コールセンターに通報があったことから、内部調査が始まった。
高位外交官の性的暴行疑惑に大慌てとなった外交部はAを帰国させ、聴取。「不寛容の原則の下、関連法令と手続きに従って、容疑者に対する刑事処罰、重懲戒など、厳重な措置をとる予定」としている。
また、Bさんは、Aのみならず、別の大使からも性的暴行を受けたと証言していることから、こちらも調査が進められている。

この事件を受けて、韓国ネット民の間では

「わざわざ国外に国の恥をさらしにいくとは……」
「またこんな事件かよ」
「どういう人選で、こいつを選んだんだ?」

などと非難の声が噴出。
加えて、事件発生からすでに2週間がたつというのにAの顔写真ひとつ公開されないことに、

「なんで容疑者の顔写真を隠すんだ?」
「擁護する価値もないだろう」

と、メディアの報道を疑問視する声もある。

ネット民が騒ぐのには理由がある。実は、外交官による不祥事は、これが初めてではなかったのだ。
昨年12月には、チリの韓国大使館に勤務していた外交官が、現地の未成年少女にセクハラ行為をする映像が全世界に公開された。
これは、現地テレビ局のドッキリ番組による隠し撮りだったのだが、事情を知らなかった外交官Cは13歳の少女を抱きしめてキスを迫り、自宅に“お持ち帰り”しようとしたのだ。

Cは撮影クルーに放送見送りを必死に頼み込むが、無情にも映像は全世界に公開される事態となった。
当然、Cは職務停止処分を命じられた後、、懲戒解雇となった。

ちなみに、このドッキリは、Cが以前から現地の少女たちを相手に韓国語を教えるといって性的暴行を働いていたという疑いがあり、その告発を受けたテレビ局が仕掛けたもの。
まさに、因果応報だったというわけだ。

それにしても、外交部はチリでの一件以来、再発防止に尽力していたというが、1年もたたないうちに、セックススキャンダルが再発。
どうやら、その努力は無駄に終わってしまったようだ。

以下ソース
http://www.cyzo.com/2017/07/post_33757_entry.html

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