昨年3月の“愛人騒動”で株を下げた乙武洋匡氏に、またも醜聞噴出だ。
発売中の「週刊新潮」(新潮社)が、昨年離婚した元妻・仁美さんが今月4日に乙武氏らを相手取り、東京地裁に民事提訴したというのだ。
訴状は2通あり、1通は精神的損害の賠償などを乙武氏に求めるもの、もう1通は不貞行為による損害賠償を乙武氏と愛人女性に求めるものだ。

同誌によれば、きっかけは離婚成立後に放送された昨年11月のフジテレビ系「ワイドナショー」で、乙武氏が

「まあ、私がしでかしたこと自体は、夫人はずっと前から知っていたことなので」
「離れた方が子どもたちのためっていうのが、やっぱり大きかったのかなぁ……」

と発言したこと。

「離婚原因について一切口外しない」という守秘義務違反を破ったばかりか

「乙武さんの妻に配慮して“別れてやった”的な物言いにカチンと来たようだ」
(関係者)

という。
さらに同誌では、仁美さんへの日常的なモラハラについても詳報。
関係者によれば、乙武氏が「俺の面倒を見ないと、障害者虐待防止法で訴えるぞ!」と妻を恫喝していたという。

これが話題となると、乙武氏のツイッターは大炎上。
7日に同氏が小池百合子都知事による国政政党の名前に疑問を感じ「なぜ『国民ファースト』ではなく、『日本ファースト』になったのだろう」とつぶやいていたこともあり、リツイート欄には

「貴方自身が乙武ファースト」
「障害者であることを武器にしすぎ」
「クズすぎる」

と罵詈雑言が殺到した。

乙武氏を知る人物が明かす。

「不倫騒動の渦中こそ彼は憔悴しきっていましたが、途中で『このままでは自分は捨てられる』と気付くと、態度が豹変。
一旦はヨリを戻そうと必死に懇願していたが、それが無理だとわかると、一気に攻撃的になったとみられます。
今年に入ると、吹っ切れた乙武氏に新たな恋人ができたようで、元妻の悪口を方々で言いふらしているという話も耳に入ってきました。
ある芸能人に宛てた乙武氏のメールからは、『妻に捨てられた』という被害妄想がアリアリだったとか」

乙武氏は騒動を機に、これまでの聖人君子的な立ち位置から、過激なぶっちゃけトークも展開する“ダークサイド乙武”に変貌。
それが好評で、仕事も増えつつあったのだが……。

「今回のモラハラ騒動で、再び彼のイメージは地に堕ちてしまった。
自伝出版の話も浮上していましたが、しばらくは活動を抑えるほかないでしょう」
(出版関係者)

裁判となれば、乙武氏の出廷も予想される。
格好のワイドショーネタになること必至で、下半身ともども“復活”しつつあった乙武氏は再び苦境に立たされそうだ。

以下ソース
http://tocana.jp/2017/08/post_14122_entry.html

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