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セックスの際、射精に至る前に尿道から無色透明な液体が出るのはご存じかと思います。
一般的には“我慢汁”などと呼ばれたりしますが、正式には『カウパー氏腺液』や『尿道球腺液』と言います。

この液体は、脳が性的興奮を覚え、その刺激が神経を通じて尿道球腺に伝わり分泌が促されます。役割は、精子を守ること。女性の膣内は弱酸性の状態です。
しかし、精子は酸性に弱い性質があります。そこで、アルカリ性であるこの分泌液により、まず膣内を中和。精子を守り、活発な運動を促します。

セックスの時に、女性器が濡れているとうれしいと感じますよね。同様に、男性器から液体があふれていると、興奮するという女性も多いです。
カウパー氏腺液は気分を盛り上げるためには重要な意味を持つもの。ですが、残念ながら年齢とともに量は減少していきます。
挿入をスムーズにする役割もあるため、量は維持しておきたいところです。

カウパー氏腺液の主な成分は『ムチン』というタンパク質の一種。
この成分を多く含んだものを食べれば、量を増やす効果が期待できます。納豆やオクラ、山芋などがそれに当たります。

どれも、精力アップに効果のあるとされる食べ物。特有のネバネバの主成分こそが、ムチンなのです。
ムチンは、性的機能の維持向上に欠かせない栄養素というわけです。

しかし、あまりに分泌液の量が増えるのはいかがなものか。特に、早漏との関わりが懸念されます。

確かに、分泌量が多いという状態はそれだけ性的興奮を強く感じていることであり、早漏との関係は否定できません。
ただ、早漏をもたらすのは先天的な要素が大きく、量の多少に関わらず起こり得ます。
むしろ積極的に栄養を摂取した方が、勃起力の向上、持続時間の維持に繋がります。

健康的な我慢汁をたっぷり出して、女性を興奮させてあげてください。

以下ソース
http://www.zakzak.co.jp/lif/news/170828/lif1708280004-n1.html

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