韓国の男性アイドルグループSHINeeのメンバー、オンユの“セクハラ騒動”が波紋を広げている。

オンユは8月12日、ソウル・江南(カンナム)のクラブで、客として訪れていた女性の体を触ったとして、強制わいせつ容疑で現行犯逮捕。
その後、女性は「酒の席でのハプニングだった」として告訴を取り下げたものの、芸能活動への影響は避けられなかった。

オンユは出演予定だったドラマ『青春時代2』を降板し、9月に東京ドームと京セラドームで行うグループの日本ドーム公演にも参加しないことを発表。
現在、全面的に芸能活動を自粛している状況で、所属事務所のSMエンターテインメントは

「事件の事実関係にかかわらず、オンユが反省の時間を設けたいと話している」

と明らかにしている。

ただ、韓国の男性アイドルが性スキャンダルを起こすのはこれが初めてではない。
例えば2008年には、元H.O.T.のイ・ジェウォンが、泥酔状態の20代女性をラブホテルに連れ込んでわいせつ行為を働いたとして立件されている。
その後、女性が告訴を取り下げたが、やはり一時活動休止を余儀なくされた。

16年には、東方神起の元メンバーで現在JYJに所属するユチョンが、4人の女性から性的暴行容疑で告訴されたことも記憶に新しい。
女性のほとんどは風俗店の従業員で、店のトイレでユチョンから性的暴行を受けたと主張。
ユチョンは4件すべてで無罪判決が言い渡され、反対に女性たちが虚偽告訴などの疑いで起訴されたが、この騒動の影響でトップアイドルのイメージが大きく傷つけられたことは間違いない。
実際、ユチョンファンが「支持撤回」声明を発表したり、ネット上では“トイレイパー”などと揶揄された。

こうした男性アイドルたちの性スキャンダルを受け、韓国メディアは「性スキャンダルで騒がしい芸能界」「性犯罪が明らかになったアイドルたち」といった見出しで報じている。
また、ネット上でもさまざまな意見が上がっており、

「本当は有罪なのに、事務所側がうまく守っているんだろう」
「(オンユは)酒を飲んでいたとしても、強制わいせつには変わりない」
「芸能人だからって調子に乗るな」
「本当にこういった話がどんどん出てくる」

といった辛らつなコメントが並んでいる。

中には「再発防止のため、練習生時代から性教育と法律教育にも力を入れるべき」という指摘も出ているが、果たして……。

以下ソース
http://www.cyzo.com/2017/08/post_34249_entry.html

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