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今は亡き某指定組織の三次団体幹部の妻だった、待田芳子姐さんが語る極妻の暮らし、ヤクザの実態――。

前回は主に正妻のことを書かせていただきましたので、今回は愛人さんのお話です。
愛人のいないヤクザはまずいませんが、最近はやりの不倫報道を見ていると、カタギさんの事情もほとんど変わりありませんね。
だって、ヤクザ社会で起こっていることは、金銭絡みと愛欲がほとんどで、金額や実力行使(笑)の面で振れ幅が大きい以外はカタギさんと同じなんです。

最近は、特に世知辛い世の中ですから、古女房(や古亭主)とケンカするよりも新しい恋をしたいという気持ちになるのもわからないでもないですが、古女房としては、やはり面白くはありません。
まあ職場での不倫はともかく、「ヤクザの愛人になりたい」という人は、ほぼ100%お金が目当てですから、シノギ(お金を得る手段)が細くなっている今となっては、愛人希望者はほとんどいないでしょうね。
それでも、親分衆の中にはビックリするほどきれいなカノジョ(愛人さん)を連れている方も、まだいらっしゃいます。たいしたものですね。

正妻に気の強い女性を選ぶヤクザが多いことは、前回書かせていただきましたが、愛人さんもキツそうな顔の女性が多い気がします。
もちろんヤクザと付き合うんですから、気が弱かったら務まりません。だから、だいたいホステスさんとかキャバ嬢など夜の仕事の女性が多いのだと思います。

現実はともかく、ヤクザが憧れる愛人さんは、もう少しゆるい感じです。一時期は、歌手のASKAさんと一緒に逮捕された栩内香澄美さんの人気が高かったです。
きれいで、スキがありそう(=やらせてくれそう)で、男性の妄想をかき立ててくれるタイプです。
しかもキメセクでパクられ(逮捕され)てるんですから、ヤクザたちは大興奮でした。

あとは、女子アナも人気がありました。
壇蜜さんや橋本マナミさんのようなわかりやすい色気よりも、栩内さんの訳ありっぽい感じや、女子アナの才色兼備に惹かれるようです。
毎朝、朝食の支度や掃除をしながら、テレビでお気に入りの女子アナのファッションチェックをして盛り上がっていた刺青のバカ男子たちを思い出して、ひとりで笑ってしまいました。
外見や経歴はアレですが、本当は無邪気で純粋なコが多かったですね。

ちなみにオットは、指は詰めさせませんでしたが、刺青は容認していました。「どうしてもしたければしてもいいが、一生の問題だからよく考えろ」と言っていましたね。
今は彫師さんも医師法違反で取り締まられてしまう時代ですから、生きていたら何て言うかな、と思っています。

続く

以下ソース
http://www.cyzowoman.com/2017/09/post_151098_1.html

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