渡辺麻友も卒業を発表し、人気低迷が続くAKB48。メンバーは300人を超え、その数は今なお増え続けている。
そんな中で問題化しているのが、ほとんどのメンバーのギャラ事情だ。

「メンバーのギャラは仕事によっての歩合制と、給料制に分かれていて、未成年で劇場の公演くらいしか出ていないようなメンバーは歩合にされており、ほとんどギャラは支払われない。
それぞれの劇場によって、1公演で5,000円などの規定がありますが、公演にすら出演できないメンバーは給料が出ない場合もある。
その昔に売上も良かった頃は固定給で、すべてのメンバーに保証賃金がありましたが、その制度もいつの間にか無くなったとか。
ただ、その代わり、トップクラスの指原莉乃らのようにAKB48の運営母体であるAKSから抜け出して芸能プロダクションに加入できるメンバーは、個人の仕事全てに対して事務所から支払われることになる。
AKSの歩合よりもいいとされ、事務所メンバーかどうかでかなりの収入格差が生まれています」
(芸能プロダクション関係者談)

もちろん現役メンバーで年収トップは、テレビ出演が多い指原莉乃。噂では3億円の年収などと言われているが……。

「指原の所属する太田プロは、お笑い事務所の中でも芸人へのギャラの割り当てが悪くない事務所です。
ただ、指原のテレビ出演のギャラは一つ一つがそこまで高くないので、個人仕事では数千万円の年収でしょう。
この他に、握手会の人気に応じたギャラや、PRイベントなどでのHKT48としての活動のギャラで数百万円。よくて5,000万円ほどの年収だと思われます」
(同上)

それでも、月に数万円しか貰えないような不人気末端メンバーからしたら、驚くしかない収入となっている。

「大きな問題は、人気が一部のメンバーに集中しているので、8割近いメンバーが満足なギャラを貰えていないということ。
もちろん規定でバイトもできないので、現在のメンバーは基本的に親元から通うことが大前提となります。
運営母体のAKSも、これまでは外部の音楽レーベルなどに任せてきたDVDの販売などを、自ら発売元として売り出すなど収益を上げる方法を模索していますが、これだけメンバーが多いと焼け石に水といった状況です」
(音楽関係者談)

そんなメンバーの不満が良からぬ方向に突き進んだ結果、「元AKB48グループ」のAV女優が多数生み出されるという状況になっている。

「古くは初期メンバー・中西里菜の衝撃デビューから始まり、高松恵理は橘梨紗として大ヒットを連発、成瀬理沙、米沢瑠美などがデビュー。
最近ではSKE48やNMB48、HKT48からも研究生レベルだったメンバーがデビューし、ほとんどのグループからAV女優を輩出する異常事態になっています。
その中でも、中西と高松はデビュー作が数十万本売れ、数千万円のギャラを手にした成功例です。
さらに、爆発的な人気を誇っているのがSKE48の鬼頭桃菜です。三上悠亜の名前でデビューしてからは大ヒットを連発し、トップAV女優になりました。
現時点で稼いだギャラは1億円以上といわれ、現在では最も稼ぐAV女優として人気絶頂です」
(実話誌編集談)

そんなAV女優に憧れるメンバーもいるという。

「実は、鬼頭とプライベートで会っているSKE48メンバーは多く、ツイッターなどでも交流している松村香織の他、数名のメンバーが鬼頭と接触しています。
鬼頭と会っているメンバーは、すでにAVプロダクション関係者にもマークされ、虎視眈々とデビューに向けたスカウトも始まっているそうです。
また、三上悠亜の大成功で、元アイドルはやはり安定して売れるということがわかった。
大不況のAV業界としては元AKB、元SKEの肩書は喉から手が出るほど欲しいもので、過去にないほどスカウトがさまざまなメンバーに接触を試みている状況になっています」
(実話誌編集談)

もしかしたら来年ごろには、元AKB48グループメンバーの大量AVデビューが期待できるかも!?

以下ソース
http://tocana.jp/2017/09/post_14486_entry.html

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