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事件の舞台となった小学生用寄宿舎

中国南部にある広西チワン族自治区貴港市の元中学校教師に、懲役4年の有罪判決が下った。
罪状は、女子児童への長年にわたるわいせつ行為だった。

事件は、親元から離れて生活する小学生の寄宿舎で起きた。
中国の農村部では、出稼ぎに出ている両親と離れて暮らす留守児童や、自宅が学校から離れている場合、小学生でも寄宿舎で下宿生活を送ることが少なくない。
そんな寄宿舎に暮らす小学6年生の少女が、テレビのニュース番組の取材に対して、驚くべき証言をしたのだ。

その寄宿舎には10人ほどの少女が住んでいたが、毎日夜10時の消灯時間になると、悪夢が始まるのだという。
管理人の男が部屋に入ってきて、ベッドに横になっている少女たちに「布団をかぶせてあげる」と言いながら、布団の中に手を入れてくるのだ。
その手は彼女たちの体をなで回すようにはっていく。胸からおなか、そして下着の中にまで。しかも、それが数分も続くという。

この男は、寄宿舎を運営する会社のオーナーの親戚。昼間は地元の中学校で教師をしており、夜はこの寄宿舎を管理していた。
まだ幼い少女たちは、恐ろしくて声を上げることもできず、ただただ身を固くして時間が過ぎるのを待つのみ。
「昼間は優しいのに、夜になると先生は鬼になる」と、少女は証言する。
少女たちが何も言えないのをいいことに、男は卑劣な行為を数年にわたり続けていたが、今回、ついに明るみになったのだった。

テレビ局が取材をさらに進めていくと、男はすでに警察によって逮捕されていたことが判明。
そしてそれから約4カ月後、裁判所は一審で懲役4年の判決を下したのだった。

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寄宿舎の外で遊ぶ児童たち

これまで発覚しなかったのは、少女たちがまだ幼く、怖くて何も言えなかったという点のほか、彼女たちの親は出稼ぎに出ていて、帰郷するのは年に1回程度のため、自分の娘の変化に気づけなかったという理由も挙げられる。
また、男は教師であり、その一族にも教師が多かったため、親たちは男を信用し、まさかそんなことをしているとは思ってもみなかったのだろう。

寄宿舎の内部で起こっていた少女たちの悪夢は終わったが、ほかの田舎町でも同じような事件が起こっているだろうことは、想像に難くない。

以下ソース
http://www.cyzo.com/2017/10/post_34663_entry.html

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