カジノホテル「マンダレイ・ベイ(Mandalay Bay)」の32階の部屋の窓から男が銃を乱射し、引き起こされたこの事件。
世界一のカジノ街で引き起こされただけに、日本の「カジノ問題」の治安議論にも多少の影響を及ぼすかもしれない。
今回の問題は大量虐殺や銃社会の問題はもちろん、ギャンブル「イメージ」にも影響を及ぼす事案であることは間違いなく、今後のラスベガス全体の運営にも影響が及びそうだ。
警察の警戒などといってもやはり限界はある。客足が遠のいてもおかしくはないだろう。
しかし、事件から2日が経ち、すでにラスベガスの客足は戻ってきているようだ。
「JIJI.com」の報道によれば、「マンダレイ・ベイ」でもバーテンダーがハッピーアワーのスタートを告げてカジノ客から歓声が上がり、ホテルでカジノを楽しむ人たちは事件にもひるむことはない、としている。
また、カジノ客へのインタビューも掲載されており、事件にショックを受けながらも、ラスベガスの滞在を継続する意志を示している。中には事件の一部始終をホテル内で見ていた人もいたようだ。
報道では「事件に屈しないアメリカ」「屈しないカジノ客」として美談として語っている。
しかし、外から見ると、それは「異常」と捉えられているようだ。
「日本人の感覚かもしれませんが、美談風、かっこいい風に語っているが、単に『ギャンブル依存症』なのでは、という意見が大半ですね。
『ギャンブル中毒は何があってもやめられない』『屈しないのではなくやめられないだけ』と断ずる声も非常に多いです。
『日本でも地震が起きてもパチンコしてるやついるしな』という冷めた意見もありますが、やはり違和感は拭えないようです」
(同)
ギャンブルなど娯楽は、やはり平和だからこそのもの。このような状況でこうした意見が出るのは当然かもしれない。
以下ソース
http://biz-journal.jp/gj/2017/10/post_4513.html
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