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「老化は病気」と断言し美容整形だけでは物足りず、2009年にシベリアで発見され科学的センセーションを巻き起こした「バシラスF(Bacillus F)」というバクテリア(細菌)を注射することで美と若さを求め続ける女性がいる。
『Oddity Central』『UNILAD』などが伝えた。

ドイツのミュンヘンに暮らす1児の母で女優のモニカ・マヌーシュさん(45歳)は、10代の頃から自分が将来老いていくことを受け入れることが出来なかったという。
「老化は病気」と言うマヌーシュさんは、これまで20年にわたり豊胸やフェイスリフト、美形成術など40以上もの美容整形を受け続け、およそ42,000ユーロ(約550万円)を費やしてきた。

そんなある日、マヌーシュさんは「バシラスF」というバクテリアの存在を知った。
「バシラスF」は2009年にシベリアのサハ共和国にある永久凍土から生きたままの状態で発見され、細菌年齢は“350万歳”になるという。この不老不死状態に近いバクテリアは、モスクワ国立大学で地質・永久凍土・土壌の研究を続けているアナトリー・ブルシュコフ博士が率いるチームのもとで培養され、マウスや植物による実験が行われている。
ブルシュコフ博士曰く、このバクテリアが発見された地域の住民は永久凍土から溶け出した水を飲んでいるために体内に「バシラスF」を保有している可能性が高く、統計的に他の地域と比べて長生きしている人が多いそうだ。

老化の兆しを全く見せない「バシラスF」にはまだまだ未知の領域があり、ブルシュコフ博士は「何百万年も生きているこのバクテリアは、永遠の若さへの鍵となるかも知れず、私たちはその機会を見逃すべきではないのです」と語る。
また博士自らも実験台となってこのバクテリアをサプリメントとして飲み続けており、「この2年間私はインフルエンザにもかからず、体の調子がとてもいい」と話している。

そんなブルシュコフ博士に続き、自分も実験台になりたいと申し出たのがマヌーシュさんだった。
ブルシュコフ博士は「バシラスF」を経口投与することを勧めているが、ロンドンでサンプルをもらい受けたマヌーシュさんはこの3か月間、自分で直接身体に注射している。
またマヌーシュさんのかかりつけの医師もこの施術は“実験”となるために手を貸すことは医師免許剥奪の恐れがあり、あくまでも監視という形でマヌーシュさん自身が注入するのを見守るだけだ。

マヌーシュさんの家族もこの施術には猛反対した。しかし「リスクを負わないと結果は得られない」とマヌーシュさんは7月22日以降2週間に1度の注射をしていたが、今後は注射量を減らし2〜3か月に1度の投与にするようだ。
肝心の効果だが、マヌーシュさによるとこれまで目立った副作用はなく、逆に「よく眠れるようになって、肌も赤ちゃんのお尻のように柔らかくなったわ。長期で試さないとまだ効果はわからないけど、全身にエネルギーが漲って気分がいいの」と話している。
なおマヌーシュさんは投与前に地元医師のもとで血液検査を受けており、「バシラスF」注射後に毎回どのような変化が起こるのか血液検査が続けられるという。

「ブルシュコフ博士は何年もこのバクテリアを投与しているから、若い男性のような素晴らしい肌をしているわ。
今回、私にも実験させてほしいという大きなお願いを博士が聞き入れてくれたことをとても嬉しく思うし、自分の決断に全く後悔はしていないの。
永遠の若さを手に入れられるとか、20歳も若く見えるようになるとかは思わない。でも80歳か90歳まで健康的で綺麗に長生きしたいから、バシラスFはそれを手助けしてくれるかもしれないと思っているわ。
周りがどう思おうと私は気にしないし、若さを求めることを絶対にやめないわ」

続く

以下ソース
http://japan.techinsight.jp/2017/10/ellis10040659.html

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