はじめてのセックスの時、部屋の電気はどうしていましたか?ギラギラ蛍光灯の下?それとも白熱灯をほんのりと?はたまた真っ暗からスタート?
その場になって「みんなは、どうしてるんだろう」と疑問に思う女性もいるのではないでしょうか。

セックスの回数を重ねていくと、明るい空間で行うセックスが好きな女性もいるかと思います。
ただ、最初はとにかく「恥ずかしい」気持ちが大きく、なるべく電気は暗くしたいものですよね。
相手によっては、ムードを大切にして女性を気遣って暗めにしてくれることもあると思います。

多くの男性の本音はというと、「明るいところで、彼女のカラダをガッツリ見たい!」という意見が多数派のようです。「視覚」で興奮を得たいんですね。
私が出会った中で、かなりの女性経験を積んだ男性のはずなのに「明るいところで見たい!」と蛍光灯の部屋で両脚をカパッと広げる人もいました……。

煌々とした電気の下で恥ずかしさを抑えながら、彼の要望に応えるしかないのでしょうか。
いいえ!少しでも不安なことがあれば伝えたほうがいいんです。

好きな相手とはいえ、裸を見られるのが恥ずかしいと思うなら、それは伝えていいことです。
だってその身体は自分のものであって、恋人のためのものではありませんから。
さらに、足を広げたりいつもと違う表情を見せるのだから特に初めてのときは緊張と不安に襲われておかしくないものです。

セックス前のカラダのケアをしてきて心の準備も万全だったつもりでも、まじまじと見られると、胸の形・乳首の色・アソコの毛……つい気になって頭がぐるぐるしますよね。
その結果、最後まで緊張が続いてしまい……全身に力が入り過ぎて痛かっただけ、なんて結果になってしまうこともありますからね。

部屋を暗くしたがるのはおかしいことではないですし、実は、暗くした方がリラックスし、セックスに集中することができます。
光による心理的な効果は、医学的にも証明されていること。蛍光灯のような白っぽい光は、覚醒や緊張感を呼び起こすのに対し、白熱灯のようなオレンジ系の光は気持ちをリラックスさせ、安心を感じさせます。

“暗く”といっても、どのくらいの暗さがベストなのか? これも人それぞれなので、もしも明るさ調整ができるライトがあるのであれば、色々と自分で調整してみた方がいいと思います。
実際に私も慣れていないときは、ホテルの部屋で「これくらいでいい?」「いや、これくらい」とお互いに調整し合ったものです。

シティホテルならベッド横にあるスタンドはつまみで明るさ調整できることが多く、ラブホはもっと色々なライトアップと明るさを調整できる部屋も多くなっています。
もし、ひとり暮らしの部屋で、ONかOFFの電気しかない(消灯まで段階がない)場合、廊下だったりお風呂場やキッチンなど遠い場所の電気をONにしておく、くらいの明るさが丁度いいかと思います。

もしも貴女が、「真っ暗じゃないと、はじめられない!」なら真っ暗でスタートしてもらいましょう。
「真っ暗の部屋は、何も見えなくなって興奮できないからやめたほうがいい」という意見もありますが、目はすぐ暗闇に慣れますから大丈夫。
私も実際に、真っ暗からセックスを開始したことはありますが、問題ありません。

真っ暗闇でのハグで体温を十分に感じて、「チュッチュ」とキスの音で、お互いの息遣いに意識を集中!そうこうしているうちに、真っ暗な部屋にも目が慣れてきます。
最初から最後まで姿が見えなかった、なんてことはありませんから。

続く

以下ソース
http://mess-y.com/archives/54699

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