【身体】今飲んでるその薬大丈夫? 尿が出にくい前立腺肥大症の治療薬『α1遮断薬』 副作用では「射精障害」も[10/25] [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001逢いみての… ★2017/10/25(水) 00:42:56.88ID:CAP_USER
膀胱のすぐ下にあり、尿道を取り囲むように存在している「前立腺」。
加齢とともに男性ホルモンなどの影響で肥大すると、尿道が圧迫され「尿が出にくい」「尿に勢いがない」「残尿感」「頻尿」などの症状が出る。

どんな治療薬が使われるのか。
昭和大学藤が丘病院・泌尿器科の佐々木春明教授が説明する。

「前立腺肥大症の治療薬は、大きく『前立腺を小さくする薬』と『前立腺の緊張をゆるめる薬』に分けられます。
主に使われるのは『5α(アルファ)還元酵素阻害薬』『α1遮断薬』『PDE5阻害薬』の3種類です」

前立腺を小さくする薬には、男性ホルモンの作用を抑制する「抗アンドロゲン薬」もあるが、EDや性欲低下を起こすのでほとんど使われないという。
では、主要3剤はどのように選択されるのか。

「良性疾患なので特に決められた処方はありません。症状や持病の有無などを考慮して医師の好みで選択されます。
前立腺が大きくて(30ml以上)尿が出にくい症状が強い場合には、5α還元酵素阻害薬で小さくした方がいいのですが、この薬はすぐ効かず、服用してから1カ月くらいしないと症状の改善が実感できません」

そのため、5α還元酵素阻害薬に前立腺の緊張をゆるめる薬を併用する場合もあれば、最初から緊張をゆるめる薬だけを使う場合もあるという。

α1遮断薬の副作用で、注意しなくてはいけないのは「起立性低血圧(めまい・ふらつき)」だ。鼻づまり、頭痛、眠気などもあげられている。

「副作用として射精障害も出ることがあります。射精感はありますが、精子が出なくなる。
体に悪いわけではないのですが、ビックリする人がいるので頭に入れておいた方がいいでしょう」

PDE5阻害薬は、ED治療薬の「シアリス」と同じ薬。前立腺肥大症では用量を少なくして使われている。
そのため、狭心症治療薬のニトロ(硝酸剤)との併用は禁忌。心筋梗塞の既往が3カ月以内、脳卒中の既往が6カ月以内の人にも使えない。

「α1遮断薬では、併用禁忌の持病薬はほとんどありません。
しかし、前立腺肥大症の患者さんが市販のかぜ薬や下痢止めの薬で抗コリン作用のある薬を飲むと、閉尿(尿が出なくなる)を起こす場合があります。抗コリン作用は膀胱の排尿する力を弱めるからです。
α1遮断薬やPDE5阻害薬を服用していても閉尿を起こす人がいます」

ちなみに前立腺肥大症を疑うポイントは次の3つという。

(1)就寝中、トイレに2回以上起きる
(2)昼間、2時間もたないでトイレにいく
(3)公衆トイレで隣の人が自分よりかなり早く終わってしまう

だ。
心当たりがあれば早めの診察を。

■前立腺肥大症の主な経口薬

□前立腺を小さくする薬
・5α還元酵素阻害薬
・抗アンドロゲン薬

□前立腺の緊張をゆるめる薬
・α1遮断薬
・PDE5阻害薬

以下ソース
http://www.zakzak.co.jp/lif/news/171024/lif1710240008-n1.html

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0002夜更かしなピンクさん2017/10/25(水) 09:06:45.86ID:AqXS88PK
>>PDE5阻害薬は、ED治療薬の「シアリス」と同じ薬。前立腺肥大症では用量を少なくして使われている。

これを毎日飲むとアンチエイジング効果で健康になる
あっちもビンビンにw
アメリカでは正式な飲み方としてある
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