「満員電車の座席で性器を露出して自慰行為にふける」「街行く女性の前に全裸で登場する変態男」など近年、お隣・韓国では街中での露出トラブルが相次ぎ、女性に大きな不安を抱かせる事態となっている。

10月11日には、全州(チョンジュ)の大学路でオナニーをしたA容疑者(48)が逮捕された。
現地報道によると、被疑者は8月18日に市内の大学路を歩いていた女性の前で下半身を露出し、自慰行為をした疑いがあるという。

逮捕が遅れた理由は、A容疑者が「前立腺の調子が悪く、たまたま小便をしようとズボンを下げたときに、人が通りがかった」と、犯行を否認し続けたからだ。
しかし、A容疑者の言い訳は目撃者の証言によって否定され、警察は「自慰をしようとしていた」と結論付けて逮捕と相なった。

同様の事件が、10月10日にも起きている。
なんと、人通りが多い午後7時頃、バス停留所に座っていたB容疑者(64)がズボンを下ろし、性器をあらわにして揺すっていたというのだ。
どう考えても一発アウトの状況だが、B容疑者は「かゆくて、かいていただけ」と主張、容疑を認めていないが、警察がどのような判断を下すのかに注目が集まる。

思わず苦笑してしまうような自慰事件が相次ぐ韓国だが、笑えない事件も起きている。
警察の幹部であるC容疑者(43)が、真昼間の駐車場にて20代女性の前で自慰行為をし、現職を解任されたのだ。
逮捕当時、C容疑者は「駐車場で隠れて自慰行為をしていた」と一部を認めながらも、「他人に迷惑をかけるつもりはなかった」と供述している。
一方、被害女性は「私が振り向くと男性がズボンを脱ぎだし、自慰行為を始めたので、必死に逃げた」と述べていて、C容疑者が女性に見せるために自慰を行った疑いが強まっている。

ちなみに、C容疑者に下された「解任」という処分は、罷免より一段階低い処罰で、公務員は3年間公職に再就職できなくなり、公務員年金が25%削減される一方、退職金は全額支給されるという。

この処罰に対し、韓国ネット民の間では

「野外オナニーをして、職を失うとか哀れすぎる(笑)」
「模倣犯を出さないためにも、もっと重く処罰しないと」

など、C容疑者の去就を嘲笑している感が強い。

自慰行為自体は決して悪いこととは言えないが、時と場所をわきまえなければ、性犯罪以外の何ものでもない。
相変わらず、韓国を歩くには、危険が伴うようだ。

以下ソース
http://www.cyzo.com/2017/10/post_35017_entry.html

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