口ゲンカからセックスレスまで、恋愛トラブルを解消するスペシャリスト・ラブヘルスカウンセラー小室友里です。
「肉食系女子」なんて言葉が生を受けて早８年近く。女性からセックスを誘うこともすっかりやぶさかではなくなりました。
むしろ誘う＝おねだりすることで、男性への愛を表現出来るようになったと、受け入れ体制万全な女性もますます増えています。
あなたがもし、自分からセックスを誘うことにまだ躊躇してしまうなら…勇気を奮い立たせて、あなたの思いを言葉にしてみませんか？
セックスレスに陥る原因の一つが、マンネリ化です。
同じ誘い方、同じ行程、同じ体位、同じタイミング…。「またか」と思う気持ちがマンネリ化、強いてはセックスレスに拍車をかけていきます。
それを打破するのは「意外性」や「ギャップ」です。
普段はエッチな雰囲気からほど遠い女の子から「ね…しよ？」と言われたら、男性だって嬉しくって張り切っちゃいます。
「セックスしたい」と女性が素直な感情を見せることで、「どんなに保っても3年」と言われる愛情を先延ばしにすることができます。
視覚でエロスを感じる男性は飽きやすいので尚更です。
「ここ気持ちいいの…」と、自ら気持ちいいポイントを彼に教えるのも、非常に効果的です。
セックスを教えてくれる最高の先生は、AVでもなく私（笑）でもなく、目の前にいる彼であり、あなたです。
あなたが彼のセックスの先生になることが、二人のセックスをさらに高めてくれます。
「誘うことが恥ずかしい」、と躊躇している人も多いことでしょう。しかしその恥ずかしい姿こそが、男性が思う、女性の美しい姿なのです。
誘ったり、おねだりしたりする言葉そのものを言えなくてもいいのです。誘う努力、おねだりする意思を彼に伝えましょう。その姿も「可愛い！」と思ってもらえますよ。
それでは、女性から誘うセックスの一例をご紹介しますね。
・耳元で囁く、言葉を交わす
耳元での“囁き”は、男女問わずセクシーな気持ちにさせてくれます。恥ずかしい言葉は抱きしめられた腕の中で囁きましょう。
彼に「どうしたいの？」と聞き返されたら、あなたの「こうしたい」を素直な言葉にして。
・乳首、クリトリスは最後までもったいぶってもらう
「気持ちいいところは最後にして」とお願いしてみるのもいいでしょう。
彼は、当たり前に乳首やクリトリスを触っていただけに、戸惑うはず。「本当はここも気持ちいいの」と、腕の内側や太ももなどに誘導しましょう。
・「奥がいい」「手前がいい」を具体的に示す
膣口が気持ちいいことも、教えてあげましょう。
膣口付近を刺激している視覚は、男性にとってまるでAVのよう。想像以上に興奮できますよ。
また男性は大抵、「奥まで入れれば、激しくピストンすれば気持ちがいい」と勘違いしています。
ゆっくりした動き、柔らかい動作も気持ちがいいことを伝えてあげましょう。
セックスは、コミュニケーションです。
どっちから誘ったっていいし、あなたの思い伝える言葉ならたくさん言うべき。たくさん伝えてたくさん誘ったら、今度は彼もたくさんあなたに本音を伝えてくれるはずです。
そしてルールはあなたと彼が二人で作っていくものです。
こうあるもの、とのセックス概念を捨てて、あなたは、彼は、本当はどんなセックスがしたいのか？見つめ直してみることも、飽きないセックスには大切です。
以下ソース
https://night-woman.jp/article/post-1055224/
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