女性と男性の体の仕組みが全く違うのは、誰でもご存知のこと。しかし、体はもちろんのこと、脳の構造さえも違うという。

「女性は男性よりも感受性が8倍高いというデータがあり、セックスにおいても女性のほうが快感が高いといえます」

そう語るのは、脳の構造に詳しい精神科医の高木希奈医師だ(以下、「」内は高木医師)。

「右脳と左脳をつなぐ『脳梁』という部位が女性は男性よりも1.5倍太く、左右の脳をバランスよく使うことができる。そのため、五感が強いといわれています。
男性はセックスにおいて視覚が優先され嗅覚や触覚など他の感覚は低下してしまいますが、女性は『ここを触られて気持ちいい』とか『彼から好きな香りがする』、『音で感じてしまう』といったように、いくつもの感覚を同時に認識でき、しかもそれらが重なり合うため男性よりも強い快感を得られるのです。
特に女性は聴覚が敏感だと言われています。耳元で優しい言葉を囁かれるだけで快感を覚える女性は多い。“聴覚への刺激はクリトリスへの刺激と同じ”と言っても過言ではありません」

オーガズムに達する際の脳波にも大きな違いがある。

「男性のオーガズムは射精が伴います。この『精液を排出する』という現象は脳が興奮状態でないと行なえないため、男性は『興奮状態のオーガズム』しか達することができません。
一方で女性のオーガズムは、興奮状態でも、リラックスした状態でもどちらでも起こります。リラックスした状態では脳波が瞑想状態のようになりとろけるような強烈な快感を得られる。
女性を興奮させるよりもリラックスさせるほうが良いとされるのはそのためです」

そんな絶頂を味わうことができるなんて……女性が羨ましくなってくる。

以下ソース
http://www.news-postseven.com/archives/20171030_624927.html

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