SMプレイで最も有名な縛り方といえば「亀甲縛り」ではないでしょうか?愛好家だけでなく一般の方も名前くらいは絶対に聞いたことがあるはずです。

この亀甲縛りは、拘束感が少なくて美しい見た目が緊縛愛好家から人気となっています。
しかし、実はこの亀甲縛りはもともと違う用途で使われていた縛られ方だったこと、ご存じですか?

実はこの縛り方、米俵のように大きくて重い荷物を縛るための方法だったのです。
結び方を見てもらえれば分かのですが、亀甲縛りは編み目状に多角形を張り巡らせる縛り方。
このため、重心が偏りやすい米俵といった大きな荷物を安定して運ぶことができ、中身が漏れにくいという利点があるのです。

また江戸時代では、囚人が逃げないように縄掛する方法としても使われました。
当時は縄抜けを会得している侍や忍者などが逃げられないように複雑な緊縛方法が用いられたといわれています。

罪人を亀甲縛りで縄掛している絵がありますが、エッチな意味ではなくちゃんとした理由があったのですね。

以下ソース
http://www.dansen-web.com/article/detail/2053546/

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