女性は「最後のお礼メールまでがデート」だと思っているので、タイミングや内容をしっかりチェックしています！
というわけで、今回はデート後に男性が送るメールについて、女性が嬉しい＆返信しやすいテクニックや注意点をご紹介します。
ずばり結論からいきますが、メールを送る手順は次の通りです。
１：タイミングを見る（帰りの電車）
２：送る文面チェック（メール１回目）
ー今日のお礼
ー乗車の安否
ー楽しかったことの共有
ー相手を褒めること
３：返事がきた後のメール（メール２回目）
ー次の約束をする
４：最後は「おやすみ」で締める（メール３回目）
ではこれらのポイントを詳しくみていきましょう。
【1:タイミング】帰りの電車に乗った頃がベスト！
まず気をつけてほしいのがメールを送るタイミング。別れた10分くらい後、彼女が電車に乗り込んだ頃くらいがベストです。
というのも、女性は家に着いてからはメイクを落とし、お風呂に入り、髪や肌のお手入れをして…とやることがいっぱい。
帰ってから送るのではなく、電車に乗っている間が一番時間にゆとりがあって返信しやすいでしょう。
【2:送る文面チェック】まずは「御礼」と「安否確認」
まずは「今日はありがとう」「無事に帰れた？」この２つの言葉を忘れずに！
その後、具体的に今日は何が楽しかったのかを伝えます。「映画、期待以上におもしろかったね！」「あそこのレストラン、お肉が絶品だったね！」など、何でもOK。
肝心なのは、最後に相手の女性を褒めること。
「◯◯のリクエストのおかげで、めっちゃ美味しいご飯に出会えた」「今日の服、まじで似合ってたね」など、出来事や外見を褒めましょう。
いやらしくならなように、さらっと伝えるのがベスト。
このメールのポイントは、文章のはじめに安否を尋ねることで、さりげなく返信を促しているところです。
メールの最後に「？」を持ってきてしまうと催促しているような感じがしますが、はじめに持ってくることで相手が返信しやすくなります。
【3:返信がきた後のメール】次の約束をする
1回目のメールに対し、女性も同じような内容で返ってくる可能性が高いです。そこで、返信文には次の約束をすることを心がけましょう。
もしデート中に「次は●●に行きたい」などの具体的な会話が出ていたのなら、「今日言ってた●●、もしよかったら次の週末行かない？」と日程まで攻めてOK。
具体的に話しが出ていないのであれば、「●●に君と行きたいと思ってるんだけど、どう？」と場所の提案だけにしておくのがベスト。
とにかく次の提案を男性側からしてあげて、女性が返信しやすい空気を作りましょう。
【4:最後は「おやすみ」で締める】夜遅ければ時間を考えて
次の返信で約束の日程がスムーズに決まれば、かなり順調。脈ありと見ていいでしょう。
もし「スケジュールを確認する」などと言われて日程が決まらなければ、次に自分がいつくらいに連絡をするか目処を伝えておきましょう。
「じゃあ来週また連絡するね」などとざっくりでいいので、ここでも相手に目安を伝えることが大事です。
この会話の後は「家に無事ついた？」の一言と、「本当に楽しかった。ありがとう。おやすみなさい」と、様子を見て切り上げてあげることが重要。
先述したとおり女性は夜忙しいので、あまりにダラダラメールが続くと終わりどころがわからず、返信に悩んでしまうことも。そうならないよう、
夜もいい時間になったらスマートに切り上げるのも大人の仕事。
いかがでしょうか？
この手順を守っていれば女性からも返信しやすいですし、気の使える男性と思われること間違いなし！
ただし、この通りにいかないことももちろんあるでしょう。そのときに注意したいポイントをご紹介します。
続く
以下ソース
http://jion.tokyo/3159
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