セックス直後や翌日に、体調不良を感じる女性がいます。セックスの最中に発作が起きてしまったり、軽〜い脳震盪のような症状があらわれる方もいます。
一過性の症状であることも多く、何度か経験しているとセックス後のカラダの変化に冷静に対応できるようになったりもしますが、こうした不調が続くとセックスそのものを億劫に感じたり、怖くなってしまったり……。
それが初体験の時だと不安はなおさら強いものです。体調に異変を感じ、「避妊したけど、もしかして妊娠した可能性があるのか」「セックスしたからって体調不良になるなんて、おかしいのでは？」と悩んでしまいます。
初体験のあとに体調不良……不安に思ってしまうのも仕方のないことです。フィクションの世界、たとえばマンガや映画などで、ヒロインが初体験を済ませた後に体調を崩している描写なんて、ありませんよね。
はじめてのセックスで、精神的な疲労（ストレス）を感じたこと、今まで挿入したことのない太さの異物を挿れて膣内を刺激したこと、経験のない体位や動きで筋を痛めること、いろいろあります。
そもそも内臓を刺激する行為ですから、体調に異変が起きてもおかしくないんです。今回は、セックス後にあらわれることが多い症状とその原因をいくつかご紹介したいと思います。
※おりもの・出血・痛み・痒みなど、異変や気になる症状が1週間ほど続くようなら、婦人科で相談しましょう。
・風邪
セックス後の急な発熱で不安になり、婦人科へ駆け込む女性もいると、かかりつけの婦人科の先生に聞いたことがあります。
しかし婦人科で診療しても異常はなく、内科を受診した結果「風邪」だった方がほとんどだとか。
心地よい温度の室内でセックスを行っていても、裸で激しい運動（セックス）をして、じんわりと汗をかき、そのまま休む……ということから、汗冷えして風邪を引くパターンが多いそうです。
実は私も、セックス後にしょっちゅう風邪っぽい症状が出るのですが……。室内の温度はこまめにその時の体温に応じて設定し直したり、そのまま寝ないでお風呂に入ってから就寝、ちゃんとパジャマなり羽織るものを着用する、など対策を考えましょう。
ラブホ宿泊だと着るものがなくて困ってしまうんですけどね。
・出血
はじめての際は“処女膜”と呼ばれる膣内の膜がピストン運動によって傷つき、出血することがありますが、処女膜がなくても膣壁への摩擦によって出血することは十分に考えられます。
愛液の分泌量が少ないのに激しいピストン運動によって、出血してしまうこともありますし、下手なガシガシ手マンでも血が出ます。相手の指の爪が長かったりして膣壁が傷つくこともあります。
時間が経てば自然に出血が止まり、傷も癒えていくことが多いですが、毎度セックスの度に出血をしているようですとさすがに問題。傷が治らず傷みも伴うでしょう。
乱暴な手マンやピストン運動をしないよう、相手の意識をあらためると同時に、潤滑剤を使用するようにしてください。
・頭がボー・酸欠状態
寝ている姿勢で激しい運動を行うと、通常の運動と違い、血液の流れが速くなります。身体全身の血液循環が良くなり、本来1番血液の流れにくい頭部にもかなりの量の血液が流れ込みます。
これがのぼせたのと同じ様な状態となり、頭がボーっとしたり、息切れがするといった状態になることも多いです。
そのほか、運動不足が原因の方はセックス程度の運動でも酸欠状態に陥りやすいそうです。
普段からベッドの上で手足を伸ばして筋肉を動かす簡単なストレッチでもいいので、繰り返すだけでも苦しさは軽減されますよ。
続く
以下ソース
http://mess-y.com/archives/55993
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報＋”
http://mercury.bbspink.com/avplus/