インド・バナーラス・ヒンドゥー大学の神経学教授ビジェイ・ナス・ミシュラ氏が率いる開発グループが、宗教歌や祈り、政治家のスピーチを用いてポルノ依存症の克服を手助けする携帯アプリを開発した。

英紙ガーディアンによると、アプリの利用者が成人向けコンテンツを見つけようとすると、全ての悪を滅ぼすようシバ神に呼びかける歌から名前をとったアプリ「Har Har Mahadev」が、ヒンドゥー教の宗教歌やネルソン・マンデラのスピーチを再生する。近い将来に開発チームはレパートリーにイスラム教の祈りやマハトマ・ガンジーの演説、詩人ラビンドラナート・タゴールの言葉を追加する予定だという。

インド政府が2015年夏、同国内で857個ものアダルトサイトへのアクセスを遮断したものの、大量の訴えによりアクセス禁止が解除されたことは記憶に新しい。
大手ポルノサイト「PornHub」のデータによると、インドは米国と英国に続いて訪問数で3位を占める。

また、2014年のデータでは、世界での女性の同サイト訪問率が23%なのに対し、インドでは25%と平均をわずかに上回る。

以下ソース
https://jp.sputniknews.com/life/201711184288108/

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