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(liza5450/iStock/Thinkstock)

プロレーシングドライバーの佐藤琢磨と、『5時に夢中』でアシスタントを務めていた内藤聡子が不倫関係にあることが判明した。
その関係は7年にも及ぶもので、現在都内で同棲しているという。佐藤は2005年に結婚し、2児を設けているが、いまだに離婚はしていない模様だ。
内藤との関係が「本気なのか、遊びなのか」は現在のところわかっていない。

それにしても多い有名人の不倫。ニュースが出るたび、批判的な声があがる一方で「遊びくらい、してもいいのでは?」という意見もあるよう。
そこでしらべぇ編集部では全国の20代〜60代の男女1,349名に「浮気や不倫」について調査を実施。

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結果、「自分もそうだ」と答えた人は3.5%。「共感する」が9.3%、「理解はできる」は25.7%と、遊びなら浮気や不倫してもいいという意見に肯定的な人は、38.5%。
やはり、浮気や不倫については、どのような理由があろうともNGと考える人が多い。

「どのような理由があろうとも浮気・不倫NG」の人が多いことがわかったのだが、男女別に見ると少々意見が変わる。

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男性でもっとも多かったのは「理解はできる」の32.5%。一方、女性は「おかしいと思う」の48.7%がトップに。
浮気や不倫について嫌悪感を持つ女性が多く、男性は「遊びなら理解できる」人が一定数いるようだ。

不倫経験者のSさん(30代・男性)に聞いてみた。

「私の場合、同窓会で再会した女性と遊びで不倫しましたが、やっぱり妻への後ろめたさがあった。結局バレて、妻はもちろん不倫相手も傷つけて、すべてを失いました。
1人の女性をしっかり幸せにできない男は、結婚するべきではない。今はそう思います。不倫すると、必ず不幸になる人がでる。絶対にしないほうが良いです」

不倫をするかしないかは個人の判断だが、取り巻く人すべてを不幸にする可能性があることだけは、認識しておいたほうがいい。

以下ソース
https://sirabee.com/2017/11/23/20161378323/