【話題】ロマンポルノとその時代 『天使のはらわた 赤い眩暈』BD化 竹中直人「もう一度、石井監督と濡れ場やりたい!」[11/28] [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001逢いみての… ★2017/11/28(火) 00:48:02.82ID:CAP_USER
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亀山早苗『ロマンポルノとその時代』

1988年の「天使のはらわた 赤い眩暈」のブルーレイ化にともない、今回は作品に出演した竹中直人さんにも話を聞くことができた。

83年、テレビ朝日の「ザ・テレビ演芸」で優勝して芸能界入りした竹中さんは、80年代前半にはテレビのお笑い番組やバラエティーにひっぱりだこ。
当時やっていた「笑いながら怒る人」という持ちネタは、それまで見たことのない芸として話題になり、今も高く評価されている。
88年当時は、劇団青年座に所属していた。

「僕は石井(隆)さんの劇画のファンでした。こんなエロティックで濡れるような絵を描く人はいないと思っていた。
ある日、青年座に行ったら、ゴミ箱に脚本が捨てられていたんです。拾いあげると『ヌードの夜』とあった。
いいタイトルだなあと思いページをめくると監督脚本石井隆。うわーと思い、『これ、誰に来た仕事?』と聞くと僕だった。
『ロマンポルノなんてやらないでしょ。もう断った』。僕は思わず叫びました。『ふざけんなこのやろー!』って!
そうやってこの仕事を復活してもらったんです」

当時の竹中さんは不安と迷いのなかにいた。お笑いでデビューしたものの、役者としての自分に戸惑ってもいたらしい。

「シリアスなものをやった方が評価されたりして、僕はそういうのが苦手だった。ずっと、ふざけた役者になりたかった。
役作りという言葉も嫌いです。役は作るものではなく、スタッフや共演者を感じて“生まれてくるもの”だと思います。
ストーリーを理解して演じるってことが僕にはできないんです。単なる予定調和になってしまう。その思いは今も変わらないですね。
当時、石井監督は僕を先入観でとらえず信頼して下さいました。だから現場はとても楽しかったですよ」

ロマンポルノはアフレコだったのだが、それも楽しかったと竹中さんは振り返る。

「アフレコでも現場と同じように布団をしいて濡れ場を演じました。たとえようもなく興奮しましたね(笑い)」

その後、さまざまな映画やドラマで活躍していた竹中さんだが、96年、NHK大河ドラマ「秀吉」と映画「Shall we ダンス?」で大ブレーク。
知る人ぞ知る存在ではなく、誰もが知る人気者となった。

「日本映画やテレビを観ない人にとっては何でもないことをしているっていつも思っています」

今では役者としても監督としても活躍するが、もう一度、石井監督とロマンポルノを作ってみたいという夢を持つ。

「ぜひ石井監督に撮っていただきたいですね!はげしい濡れ場を僕主演で!うおー!」。

以下ソース
http://www.dansen-web.com/article/detail/3004608/

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0003夜更かしなピンクさん2017/11/29(水) 00:19:28.18ID:tyaQEbDs
アッー!
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