近年良く聞く「パパ活」。
お小遣いがほしい女性が、男性(パパ)とデートすることで、食事などをおごってもらったり、経済的な支援を受けることを指す言葉です。
パパ活は援助交際と違って、「肉体関係ないことが前提」とされており、食事をするだけで数万円もらっているという女性もいるそうです。
しかし実際、食事を一緒にするだけの女性に数万円払うパパって、そんなにたくさんいるものでしょうか。

以前、私は出会い系サイトに登録していた時、男性ユーザーから「月100万円渡すのでその代わりに、セックスできますか」という旨の連絡が届いたことがありました。
不気味に感じたのでフェードアウトしましたが、出会い系サイトで出会った男性と体の関係を持ち、その対価としてお金を得ていた女性から、お金を援助してくれるハズだった男性に“やり逃げ”されてしまったという話を聞いたこともあります。

あらためて単純な疑問として、ネットで知り合った女性に、デートするだけで数万円を渡す男性って、どれくらいいるんでしょうか?
Twitterには「パパ活をしてます」「数名のパパを掛け持ちしてます」と名乗る女性アカウントもあるので、ひょっとしたら実在しているのかもしれませんが、決して多くはないのではないでしょうか。

パパ活という言葉がメディアに取り上げられている影響もあってか、出会い系サイトには「パパ活専門」を名乗るマッチングサイトも増えてきました。
私も出会い系サイトと同様、興味本位でそのサイトに登録したことがあります。
18歳以上は登録できない(身分証明書を写メで提出したりする)など、システムはほぼ出会い系サイトと同じなのですが、そのサイトの特徴は、男性ユーザーの情報が年収ごとにランク付けされていることでした。
男性は源泉徴収票などを提出しているそうでプロフィールを見れば年収がわかる仕組みになっていました。

パラパラと男性ユーザーを見ていくと、1000万円以上の年収の男性もいれば、1億近い年収の男性もいました(本当かな?)。職業は会社の社長など重役を名乗っている男性が多かったです。
年収も役職も高めとあって、年齢は40代〜50代がメインのようでした。恋愛やセックスありだったら、個人的には「ナシ」判定する男性ばかりだったのですが、セックスなしのパパ候補としては(お金を持っているようですし)「アリ」なのかもしれません。

男性から届いたメッセージは、「はじめまして。プロフィールを見て、気になって連絡しました」という当たり障りのないメッセージから、「頑張っている女性を応援したいです」という、なんだか胡散臭いメッセージまで。
特に気になるメッセージもなかったのでスルーしていたのですが、ある男性から「マンガ、好きなんですね」というメッセージが届きました。私はプロフィールに「マンガが好き」と書いていたので、それへの反応です。
「どんなマンガが好きなんですか?」「●●がオススメですよ」「今度読んでみます!」いったやりとりがしばらく続きました。

続く

以下ソース
http://mess-y.com/archives/58099

★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/