いま「ヒゲジョ」が増えている――。

「ヒゲジョ」とは、読んで字の如く「ヒゲのある女子」のこと。
「女性なのにヒゲって生えるの?」なんて思う人がいるかもしれない。はたまた「そういえば幼い頃、鼻の下にうぶ毛が多い女の子って、ひとりやふたり、いたかも」なんて思いだす人も……。 
子どもなら「これも愛嬌♪」なんて母親が様子を見守ることができるものの、大人になってから生えてくる濃いうぶ毛は、当然、見過ごすことなどできない!
また、人によっては、まるで男性のヒゲのような、濃くて太い毛がニョキッと数本生えてくることも。

じつは、この<ヒゲ現象>に悩む女性が近年は増加している。
生活習慣の変化も相まって、今や誰でも起こりうる<肌トラブル>のひとつとなっているのだ。
「以前に比べ、だんだんヒゲが濃くなってきたかも……」と感じる人はホルモンバランスの乱れが原因の可能性がある。

もちろん、加齢とともにホルモンバランスは崩れていくものだが、最近は「プチ更年期」という言葉が話題になるほど、20代〜30代でもホルモンバランスが乱れやすい環境にさられている。
では、加齢以外になにが原因でホルモンバランスが乱れるのだろうか?

原因1・ストレス:ストレスはホルモンのバランスを乱す大きな原因だ。ストレスで女性の体内に存在する男性ホルモンが優位になる。すると、身体が男性に近づこうと働き、体毛が濃くなったりヒゲが生えてしまうのだ。

原因2・偏食や睡眠不足:美容の基本である、バランスのいい食事や良質な睡眠を怠るとホルモンバランスは崩れてしまう。もちろんタバコは禁物! 一般的に美容に悪いといわれていることは避けたい。

原因3・オーバーワークと女性の地位向上:仕事を頑張り過ぎてオーバーワークがたたると、交感神経が優位の状態が続き、男性ホルモンの分泌が活発になることがある。男性ホルモンは体毛に影響するため、女性でもヒゲが生えてくる場合があるのだ。

先にも述べたように「ヒゲジョ」の最たる原因は、ホルモンバランスの乱れ。女性であっても、体内にはわずかに男性ホルモンが存在し、あるきっかけでこの男性ホルモンが増えてしまうことで、ヒゲが生えてしまうというわけだ。
オス化に陥りやすい原因のひとつはオーバーワーク。キャリアを追求することはすばらしいことだが、男性と対等に働かないといけない環境などは、本来の女性が持つ性質からするとやや無理が生じやすいのも現実。
そうなると、闘争意欲を掻き立てる働きのある男性ホルモンが活性されやすくなり、どんどん優位にたってしまうのだ。

まずは女子力を戻す生活習慣や意識を持つことが大切といえそうだ。

以下ソース
http://healthpress.jp/2017/12/post-3410.html

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