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コミケの風物詩ともいうべき、エロすぎるコスプレイヤーも見られなくなってしまうのか。
29日から開催される「コミックマーケット93」を前に、コミケ準備会からの注意喚起が話題となっている。

開催のたびに更新されている諸注意の中で、今回はコスプレの問題にも強く言及。その中で「制限事項の追加」として、次のように記されているのだ。

「前回のコミケット92では、エントランスプラザで「禁止行為(自転車での走行や騒音の発生)」や「卑わいな単語の表示」を伴ったコスプレが行われていることに対し、会場から注意がありました。後者については、いわゆる「ネタコス」ではあり、法令やコミケットのルールに反するものではないのですが、参加者以外の方の目に入りやすく、会場において象徴的なエリアにおいては、何らかの制限を設けなくてはならない状況です。
こうした情勢を受けて、今回、具体的には「庭園」「エントランスプラザ」において「下着に思われる可能性がある衣装」「公共の場所を通行する一般の方が、卑わいに感じるような言葉を掲示したり大きな音で発すること」を制限します。また、水着・レオタード等のコスプレで公道を移動する際は(防災公園への移動、東西間の移動)、上着・マント等を羽織るようお願いします」

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このように特に問題視されているのは、増殖が加速するエロレイヤー。コミックマーケット開催のたびに、露出狂まがいの衣装を身につけたコスプレイヤーが続々と出没。群がるローアングラーに対して見せつけるような扇情的なポーズで挑発する姿も、一種の風物詩となっている。

「準備会としても、なるべく規制を増やすことは避けたい。そのため、いつの頃からか、会場内の庭園は一種の隔離スペースとなっていました。とはいえ、クローズドのスペースではありません。ともすれば、コミケと無関係の通行人や車の通る道路からも見えてしまう。準備会としても苦渋の決断でしょうね」
(某常連コスプレカメコ)

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コミケに出没するエロレイヤーをめぐっては、これまでも、見せてはいけないレベルのポーズを取ったり、そうしたコスROMを販売する椿事が繰り返されてきた。

「正直、そうした人はコスホリに行けよと思うんですが……コミケのほうが新規の客も取り込めるんじゃないですかね」
(某コミケスタッフ)

誰もが「けしらかん」と口ではいいながらも、エロいレイヤーには興奮してしまうのも、また事実。
コミケの存続自体が危ぶまれない程度に、お騒がせなエロレイヤーには登場してもらいたいものだ。

ともあれ、冬の寒さをものともしない衣装に挑戦する、サービス王政なエロレイヤーに遭遇できることを、願ってやまない。

以下ソース
http://www.cyzo.com/2017/12/post_145922_entry.html

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