【性生活】「乳首は絶対触っちゃダメ!」 過敏すぎてチンコ以外触らせてくれない夫とのセックスが退屈です[12/21] [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001逢いみての… ★2017/12/21(木) 02:25:46.27ID:CAP_USER
経験人数9,000人、出演本数10,000本以上、下は18歳から上は69歳まで、性別の垣根を越えてさまざまなエッチを経験するAV男優・森林原人が、女性の性に関するお悩みに答えます。

談者:匿名・主婦・30歳

主人との関係に悩んでいる時にこのコラムを読んで、すっかり森林さんのファンになりました。いつも楽しく読ませていただいています。
結婚して5年目の主婦(30歳)です。

相談は主人(34歳)が極度のくすぐったがりで、行為中、フェラと挿入以外に私が主人にできることがないので、主人とのセックスを退屈に感じてしまうことです。
乳首なんて、絶対触らないで! という人なので、元より人に触れることが好きで、エッチも大好きな私は、主人の身体を触り倒したいのを我慢しています。

また主人の前戯が淡白なのも気になっています。言葉で私の感じるポイントを伝えるのですが、わからないのかすぐ愛撫がおざなりになります。
直接的に性器を触る以外の触れ合いでも気持ち良くなれることを主人に知ってもらい、私のことも理解してもらいたいのですが、触られるのが嫌な人やくすぐったがりの人に気持ちよくなってもらう方法ってありますか?

森林の回答

今回の相談にはいくつかポイントがあります。まず、「性感帯を開発できないか?」という質問に対しては、「出来ます。やり方は色々ありますが、どのようなやり方をするにせよ、当人に前向きな気持ちがあるのが大前提です」というのが答えです。

AVの定番ジャンルにある性感帯開発モノですが、あれはファンタジー半分、リアル半分です。撮影の1日だけで劇的に感じやすくなることは奇跡的であり、映像の中で起きてることの大半は演出が入っています。と同時に、AVに出演する女性は性的好奇心が強く、前向きに快感を享受したいと思っている人が多いので、開発されやすいです。結果、奇跡が起きやすいのです。
あなたのご主人には性感帯開発に前向きな気持ちがありませんので、残念ですが変化は期待できません。でも、なぜこうなってしまったかを考えることで、性感帯でないところを変化させることは出来るかもしれません。これが2つ目のポイントです。

ご主人と似たくすぐったがりは男優や女優さんにもいます。出来るプレイが少なく、セックスがどうしても単調になります。僕もあなたと同様につまらないなぁと思いますが、当人たちはそれなりに満足しています。むしろ、自分が望まない色々なことをされた場合はテンションが下がり不快になっています。
それはイジりたがりの僕からしても本意ではありませんから、自分の常識、自分のルールでセックスをするのではなく、相手のルールに則ってその範囲内でできることを精一杯します。クリトリスしか感じないと言うのならひたすらそこだけを手を変え品を変え攻めます。
どれだけそそられる乳首でも、感じないとかちょっとでも触られるのも嫌だと言われたら、何もせず、鑑賞するのみです。

セックスにおいて快感はコツコツ積み上げていく足し算ですが、不快感の方は掛け算で、どんなささいな不快でも「快感指数0」を掛けることになり、それまで積み重ねてきたものが全てゼロになります。だから、地雷を踏まないようひたすら注意です。
正直なところ、そういう人とは仕事以外でセックスしたいとは微塵も思いませんが、好きになった人がそうだった場合は仕方ないですよね。

続く

以下ソース
https://joshi-spa.jp/803798

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http://mercury.bbspink.com/hnews/
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0002逢いみての… ★2017/12/21(木) 02:26:15.78ID:CAP_USER
そういった人達の内面を僕なりに分類すると、

1. ただ単に性体験が少なく未開発なだけ
2. 過敏であるがゆえに快感を飛び越えて不愉快になってしまう
3. 気持ち良くなることに潜在意識レベルで嫌悪感があり、精神的ブレーキから拒否している

って感じになります。

1のタイプは、コンスタントにやり続ければ自然と開発されていきますが、相手の前戯力によって時間のかかり具合が変わります。反応を見つつ、追い込むところとスルーするところのさじ加減が的確だとアッという間に開発されます。「焦らし」と「しつこさ」がキモです。若い女性が、父親と同世代やそれ以上の年配男性とお付き合いして開発されちゃうのはこのパターンです。
ご主人は1ではなさそうです。では2か3のどちらかかというと、断定はできませんが3寄りかなという気がします。ブレーキの原因として考えられるのは、男の性感帯は性器だけで乳首が感じるなんて女々しいと思い込まされているとか、セックスは穴と棒の出し入れであって、それ以外の行為は不要と決めつけているとか。
もしくは、過去に乳首を触られた時にあまりにも不快でトラウマになっていて、誰が触ってもそうなると体が記憶してしまっている、なんて可能性もあります。

まずは、ご主人に前向きな気持ちを持ってもらうことが重要です。その方法は、隣の芝生は青い作戦がオススメです。身近な人や自分と近いと思われる男性が乳首やその他のところで気持ちよくなっている事実を受け入れさせて、興味、憧れを抱かせてください。
AVを見せて僕たちが喜んで乳首を触られているのを見せるのもよし、BBB(ビーチク敏感ボーイズの略)のスレッドを読ませたりしてもいいかもしれません。
とにかく、凝り固まった思考をほぐし、事実として、セックスは性器だけではなく体のあらゆるところを使ってする行為だと認識させてください。

その上で、最後のポイントです。ここまでは、ご主人の感覚の話をしてきました。でも本当にご主人に足りないのは、感覚ではなく感情だと思います。
悪意はないのでしょうが、思いやりが足りません。思いやりとは想像力と共感力から成るもので、それらは感情がベースになければなりません。
セックスの楽しさは、性器で受け取る快感やそれ以外の器官を通して感じる快感と、思考で処理される興奮と、心まで繋がれたという勘違いで沸き起こる幸福感によって生まれます。
ジャイアンみたいですが、「俺のモノ(快感)は俺のモノ、お前のモノ(快感)は俺のモノ」と、自分と相手の快感や感情を共有し合えるとセックスの醍醐味を堪能できます。
だから当然、それぞれの快感が大きくなればなるほど醍醐味は増します。少しでもそれがご主人にもわかれば、いいのですが……。

美味かろうが不味かろうが、腹に入っちゃえば同じだから腹一杯になりさえすればいい、って考える人にどうやったら、美味しい物を食べると幸せだよとか、好きな人と一緒に食べると楽しいよ、とわかってもらえるのか。これと同じぐらい難しいです。
まずは、感情よ育て!

https://joshi-spa.jp/wp-content/uploads/2017/12/GHQ0456-e1513741681700.jpg
森林原人さん

終わり
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