かつては純粋な気持ちで恋愛をしていたにも関わらず、いつしか恋愛観がこじれてしまったという人も珍しくない。
どこか冷めた目で相手を見てしまったり、ステータスだけに目がくらんでしまったり、中には恋愛そのものに興味がなくなってしまったという人もいるかもしれない。

しらべぇ編集部は、全国20〜60代の男女1,342名に「恋愛観」について調査を実施した。

調査の結果、全体の30.1%が「恋愛観がこじれているほうだと思う」と回答した。男女別では、男性が31.8%、女性が28.4%と微差ではあるものの男性のほうが3ポイント多いことがわかった。

また、年代別でも比較したところ…

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2、30代が4割と、若い世代ほど恋愛観がこじれていることがわかった。体力的にも恋愛が真っ盛りと思われる年代だが、恋愛観そのものはこじれをみせているようだ。
もしかすると、仕事や将来の目標に精一杯になりすぎるあまり、恋愛を楽しめていないのかもしれない。もしくは、SNSなど他人と繋がる機会も増え、自己承認欲求を満たすことができる昨今で、恋愛に求めているものが他の世代と違うのかも。
一方、40〜60代はかなり安定しているようだ。

しらべぇ取材班は直接話を聞いた。

「もう…こじれにこじれてると思います。出会いもないし、出会ったとしてもモテるかは別だし、そもそも恋愛するの面倒だし…。そこまで焦ってもいないので、かなり恋愛に対して身構えているところはあります」(20代・女性)

「自分ではこじれていないと思いながらも、結婚している周りの女性たちの話を聞くと、『あぁ、私には恋愛は無理だな』と思ってしまいます。色々なものを我慢してまで恋をして、一体何が残るのだろう…と不安にもなりますね」(30代・女性)

また、「恋愛観がこじれている」と回答した人を特徴別にすると…

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「再婚経験がある人」の半数以上の恋愛観がこじれていることがわかった。もしかすると、再婚の理由は純粋な恋愛ではなく、どこか打算的なものだったのかもしれない。
「変態を自覚している人」も半数の恋愛観もこじれているよう。もしかすると変態的なプレイを恋人に求めているとき、もしくは恋愛よりも性癖を優先するとき、己の恋愛観のこじれも自覚しているのだろうか。

恋愛観のこじれを自覚する若者が多い昨今。今後、恋愛はより難しいものになっていくのかもしれない。

以下ソース
https://sirabee.com/2017/12/30/20161418448/

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