有名企業勤務で収入や貯蓄も万全。見た目も性格もいいし、会話だって面白い。でもモテない男性たちがいる。なぜか。
彼らは真面目過ぎるし、自分が傷つくのが怖くて「あと一歩」を踏み出せないのだ。
ある男性は、仕事熱心過ぎて毎日深夜まで残業。合コンに行く暇もなく女性と出会うチャンスがない。
ならば「社内にいい女性がいるんじゃないの？」と尋ねると「社内の女性に声なんてかけられないよ」と言う。最近では大企業ほどセクハラやパワハラのためのコンプライアンスが厳しい。複数での飲み会に誘うことすらままならないのだとか。
また、ある男性の場合は結婚を考えている彼女がいた。が、その女性はいろんな男性と遊んだあげく、彼をふって別の男性の元に行ってしまった。その時の心の傷が癒えずに、失恋から10年以上経った今も新しい恋に踏み出せずにいる。
前述の男性たちは50代。「誰かいい女性いない？」とは言うものの、積極的に出会うチャンスを作っているようには見えない。何か質問をすると「〇〇だから恋愛できない」と、恋ができない言い訳だけが返ってくる。私には「自分に制限をかけている」ように感じる。
そもそも恋愛って「不真面目な感情」から始まるものではないだろうか。「この女をモノにしたい」と思ったら、社内の子であろうとなかろうと真剣に口説く方法を考えるだろう。
本当に出会いがほしいなら、休日に家で一人で過ごさず、婚活パーティーなどに出かけるだろう。人生は一度きり。チャンスをつかむかどうかは自分次第。恋をしたいなら、まずは行動しないと。傷つくことを恐れている間に、あっという間に私たちは年をとっていく。
以下ソース
http://www.dansen-web.com/article/detail/6786179/
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