膣内を指で愛撫する「手マン」というのは「Gスポット」を刺激することだと思っている方も少なくないようです。い〜や、それだけじゃないんです! 実は膣内の上(壁)部分(Gスポット部も含め)をまんべんなく愛撫することで快感を得ることができるんです!
「手マンは苦手」と思っている女性も、ズンズン前後に出し入れする動きではないこの刺激(感覚)は、一度トライしてみていただきたい愛撫です! とはいえ、前戯スタートで即手マンは避けてください。“手マンで濡らす!”ではなく、手マンは、十分に感度が高まって濡れてきてから行うことが前提です!

女性自身もオナニーの際、膣内の上部分を刺激してみてください! 慣れるまで少しやりづらく、手首が疲れるかもしれませんが、膣の上全体的に刺激を与えるので、Gスポットを探し当てるよりもトライしやすいはず! ……と先ほどから“膣の上(壁)”と説明していますが、ご存知でしょうか。

・指2本で刺激!

膣内は、唾液や潤滑ゼリーで十分に濡れている状態にしてからはじめましょう。

*利き手の人差し指の上に中指を重ねた状態にする
*手のひらを上にした状態で、ゆっくりと指を奥まで挿入していく
*奥まで挿入したら、重ねていた指を左右(チョキ)に広げる
*チョキにした状態で2本の指の腹を膣の上に優しく当てていく
*そのままゆっくりと手前に引き、膣口までくる

ここまで来たら、また最初の「人差し指と中指を重ねる」ところへ戻り、この動きを繰り返します。2本の指の広がりかたや、上の壁の刺激を与える部分も少しずつずらしていきながら、広い範囲を優しい力加減で刺激するようにしてください。
ゾクゾク〜っという快感が訪れる方もいるのではないでしょうか。ちなみに、ここはバイブなどの激しい振動で刺激するよりも、”優しく”がポイントになると思います。さて続いては、セックスの挿入時にペニスで上の壁を刺激する方法です。個人的にはこの快感がゾクゾクして大好きです!

・正常位の挿入時にペニスで刺激!

女性が仰向けになる「正常位」の体位でスタートします。

*腰を少し下げた状態から膣の上側を狙って(もしくは女性の腰に枕などを置いて高くしておくのもOK)、斜めにペニスをゆっくりと挿入

以上です! 挿入することで、膣の上側に亀頭が沿うようにペニスが前傾しますが、この亀頭とペニスの自然な動きこそが膣内の刺激になるんです!

「下からゆっくり挿入するだけか。すぐ出来そう!」と思っている方! 忘れてはいけない準備をお伝えします。確かに、挿入してからはとっても簡単な動きのように感じるかもしれませんが、実は挿入までにするべきことがあります。
まずは相手の膣の角度を知ることがポイント! 正常位の相手へ正面からペニスをゆっくり挿入したら、奥までいかずに半分くらいでストップ! この状態(深さは変えない)で、男性は腰を上下に動かしてみます。ペニスが膣内の上か下、どちらに押されているか(圧を感じるか)、またどこが上下の中間なのか……と相手の膣の角度に意識を集中!
というのも、角度をつけすぎると、膣は痛みしか感じません(「刺激が強いほど快感が強くなる」ということはありませんからね)。ほどよく亀頭が摩擦する程度の角度をカラダ(ペニス)で覚えておくようにしましょう。ちなみに、ペニスを膣から抜くときは本来の膣の角度に合わせてから抜くようにしましょう(これも痛みを避けるためです)。

角度を気にかけながら、上の壁を狙って挿入&亀頭で刺激 ⇒ 角度を合わせて抜くという動きを繰り返します。男性の力加減や動きの速さなど、女性が快感を得る好みはそれぞれだと思うので、確認し合って上の壁愛撫をお楽しみください。ほかの体位と比べても、細かい気遣いやコミュニケーションが必要な愛撫だと思います。

以下ソース
http://mess-y.com/archives/60006

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