大根蘭の『えっちのはなし』

こんにちは。“寝るとき用ブラ”を購入しては「なんか違う」を繰り返し、6個めにしてやっと気に入った商品に出会えた大根 蘭です。

セックスのとき、男性は相手の下着をどれだけ見ている、また触れている時間があるでしょうか。私の経験ですが、同じ相手に対してすでに5回は身につけているであろう下着を、6回目着用にして「その下着、可愛いね」と言われ、「今頃かーいっ!」」とツッコんだことがあります。男性は下着そのものよりもブラのホックを取ることに必死なんでしょうか。そんなもんなんでしょうね〜。
たいてい女性は(最初のうちは特に)セックスの予定がある日は、お気に入りや綺麗な状態の下着を身につけるよう気を遣っているものです。「買ったばかりの可愛い下着を見てもらいたいのに、洋服と一緒に脱がされちゃう」という女性も多いんですけどね〜。そのほか「下着姿になってひと息つく暇もなく、乳首を見られるのは恥ずかしい」という理由で少しの間は下着のままでいたい、という女性もいます。

ホックを外すことに夢中な男性は、下着つけたままの状態で乳首を愛撫したことはないってことですよね? だとしたら、もったいない!!! というのも、「可愛い下着を見て欲しい」「いきなり乳首を見られるのは恥ずかしい」という理由を挙げましたが、それだけじゃありません! 脱がさずに行う愛撫には、みんな大好き・焦らし効果があります。
個人的にオススメしたいのは、ブラをつけたままで受ける愛撫! 「乳首責め」とひとくちに言っても、指・舌・歯(甘噛み)など刺激が異なりますよね。それだけではなく、指だけでもブラを着用時と外した時でも感覚は変化します。どういうことか意味不明ですね。では! 今回は「ブラをつけたままで乳首愛撫」についてご紹介したいと思います!
※洋服は脱いだ状態(下着のみ)の状態からご説明します。オナニーのときも体感してみてください。

ホックを外す前の乳首の愛撫方法

◆ステップ1
スムーズにステップを踏んでいくために、まずはリラックスが必要! 男性はベッドに座っている下着姿の女性の背後にまわり、脇の下から手を伸ばして両手でブラを上を包み込みましょう。首筋キッスなどをしながら、しばしイチャイチャタイムを楽しんだら、乳首愛撫のスタートです!
※快感を与えるためのものじゃないので、「包みこむ」だけで十分。ブラジャーごと揉みしだくことのないように! アンダー(下の部分)に入っているワイヤーごとグリグリされると痛いです。

◆ステップ2
親指をブラのサイドあたり、そのほかの指をブラの下側に沿って軽くつかむようにして、乳首とブラの間に隙間を作ります。

http://mess-y.com/wp/wp-content/uploads/2018/01/0111bra.jpg
こんな感じでクイッと掴む!
※浮かないくらい、ブラのサイズがぴったりの場合は、肩ひもを軽く外側にズラすと隙間ができやすくなりますよ!

◆ステップ3
ブラを掴んでいる手の人差し指で、ブラの上の部分の内側を少し浮かせて乳首の位置確認! 乳首とブラに少しの隙間の出来たところで、反対の手の人差し指で乳首に刺激を与えます(このときも首筋にキスをしながらだと感度アップ)! 乳首が少し硬くなったり勃ってきたことを確認したら、親指と人差し指(または人差し指と中指)で乳首を軽くつまんで刺激してみましょう。あくまでも軽〜くでOKです!
ここで、息が漏れて乳首がビンビンになってきたら(ならなくても、ある程度刺激をしたら)、ようやくホックを外して生のおっぱいの前戯をはじめてください。個人的に快感が増すのは、乳首が勃ったあと、もとの位置に戻したブラの上から軽く乳首を撫でられること! 敏感になった乳首とブラの内側の生地の摩擦がほどよい気持ちよさを与えるんだと思います。是非お試しください!

続く

以下ソース
http://mess-y.com/archives/60197

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