【身体】精液の知られざる新世界 “全力疾走する陸上選手”のような精子の働き 「精液の質が良ければ精子も元気になる」[01/18] [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001逢いみての… ★2018/01/18(木) 00:36:26.48ID:CAP_USER
男性の健康維持と活力増進に役立つヒントが秘められている精液。これまで精液が「検体」として利用されてこなかった背景には、どんなことがあるのでしょう。じつは、医学の成り立ちが関係しているのです。

世の中に医学が誕生した時、その目的は「生命維持」から始まりました。これを言い換えると「苦痛を取り去る」となるでしょう。
神に祈る、占術に頼る、といったことから始まり、次第に科学的に、学術的な理論の構築が進んでいく中で、「血液」の存在が注目されるようになります。病気の人の体の中で起きている変革と、血液の中で見られる酵素の変化などが、何らかの関係を持っているらしい−ということが、次第に解明されてきたのです。

こうしたことを背景に、血液の「検体」としての役割は重要性を増していきました。
尿も、血液ほどではないものの、赤い時には出血がある、白い時には膿が出ている−という「病気との関連」が分かるようになるにつれて、検体としての利用価値が高まっていきます。

一方、精液に関しては、「生殖には欠かせない」という認識はあるものの、これを生命維持に関連付けて考える必要性を、医学は長く持つことはありませんでした。
「採取」という点でも、血液と尿は共通点があります。それは必要があれば「強制的に採取できる」ということです。これは検体としては重要なことで、強制採取になじまない精液は、この点でも検体として目を向けられにくい存在だったということができるでしょう。

しかし、そんな精液も、すでに触れた「生殖」の領域においては重要な位置付けとされてきました。
WHO(世界保健機関)では、一定量の精液に含まれる精子の数、そのうち活動している精子の割合、形状が正常な精子の割合などに国際基準を設け、これを下回ると受精の可能性が低い−という判断材料として利用されてきました。

皆さんもご存じのように、精子はおたまじゃくしのような形をしています。非常に小さな細胞に、とても長い尻尾が付いていて、この尻尾をプロペラのように動かして前に向かって進んでいきます。これは、陸上競技の選手が全力で疾走しているようなものなのです。
陸上選手の場合は、日頃摂取している栄養成分や、レース時の天候、路面の状況などが記録に関係してきます。そして、これを精子に置き換えて見た時、栄養や天候や路面状況などの「活動を支える諸条件」にあたるものが、精液であることが分かってきたのです。

精液の質が良ければ精子も元気になる−という関係性が見えてきた以上、それを科学的に検証する必要があります。
ここに興味を持った私は、「検体としての精液」の研究に取り組むことになりました。

以下ソース
http://www.zakzak.co.jp/lif/news/180117/lif1801170005-n1.html

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0002夜更かしなピンクさん2018/01/18(木) 00:52:12.72ID:2aDL6ACi
元気があれば何でも出来る。
0003夜更かしなピンクさん2018/01/18(木) 01:44:07.18ID:tSKFgRzr
全力で卵子を目指してもそこには居ない‥
箱根駅伝の繰り上げスタートで襷を渡せない選手のようだ‥
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