【女性】『人生100年時代』 102歳の和菓子屋看板娘・田谷きみ 「生まれは大正4年の2月14日、バレンタインデーなんです」[01/21] [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001逢いみての… ★2018/01/21(日) 00:22:17.72ID:CAP_USER
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接客歴は80年以上に及ぶ

千葉県の成田市から電車で1時間ほど。千葉県香取郡ののどかな田園に囲まれた一角にある和菓子店『菓心あづき庵』。80年間店に立ち続ける「看板娘」が笑顔で接客をしてくれる。

「生まれは大正4年の2月14日、バレンタインデーなんです」

そう言ってはにかむような笑顔を浮かべたのは、田谷きみさん(102)。今でも店頭に立ち続け、使い慣れたそろばんで会計などの接客をこなす。

「朝5時に起きて、7時半には店に来て商品ケースをきれいに磨いて、8時から店番。夕方になったら床にモップをかけて掃除します。
店はお饅頭屋さんで修行してきた夫が、のれんを分けてもらって出したのよ。戦争中はお菓子を作る材料が手に入らなくなったので、ボールペンとか手拭いとか、食べ物だったらポン菓子とか何でも売り物にしました。その夫は戦中に34歳で亡くなりました。今は仕事は若い人にやってもらって逃げています。ふふふっ」

現在は孫の田谷等さん(54)が3代目として菓子作りを担っている。

「多くの饅頭屋さんはみんな製餡屋から餡を仕入れているんですよ。でもウチは3代目が北海道のいい豆を自分で買ってきて、じいちゃんやばあちゃん(きみさんの息子夫婦)が奥であんこ炊きをやってるの。
家族でやっているから、こんなに歳取っても使われちゃう(笑い)。だからいつも3代目とケンカしてるの。他のおばあちゃんみたいにひなたぼっこして、お茶飲んで、そういう生活したいな〜って言ったら、『おばあちゃん、ボケちゃうよ』って。ひどいわよねぇ(笑い)」

等さんが言う。

「うちは家族経営なので、おばあさんにいてもらわないと困るんです。おばあさん目当てでお店に来てくれる人もいるし。本人は面倒だから『なんとなく歳とった』って言ったりします。けど手伝ってくれてありがたいし、働いているからこそ、こんなに元気なんだと思います」

きみさんは「私が店にいないと“死んだんじゃないか”と心配して聞いてくるからお店に出るしかないの」と笑う。
お客さんとの会話を楽しみに、看板娘は今日も笑顔で接客中だ。

以下ソース
http://www.news-postseven.com/archives/20180120_644152.html

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0002夜更かしなピンクさん2018/01/21(日) 00:48:23.59ID:JOiz0KgY
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