>>2に衝撃的な画像を掲載しています。苦手な方は文章のみご覧ください。

http://tocana.jp/images/20180119_rape_01.jpg

昨年7月、日本の刑法における性犯罪規定が110年ぶりに改正された。性犯罪の厳罰化・非親告罪化に加えて、「監護者性交罪」「監護者わいせつ罪」を新設。これらの罪は、家庭内での性的虐待を対象とし、「監護者」には血縁関係にある父母だけでなく、養父母や経済的援助を行っている者なども含まれる。監護者が自らの影響下にある18歳未満の子どもと性行為をすると、暴行や脅迫を伴わずとも、強制性交等罪と同じ刑が科される。

昨年10月には、茨城県で、同居女性の娘に数年間みだらな行為をしていた男が監護者性交罪で起訴された。また今年1月には、静岡県で、娘に性的暴行を加えた父親が強制性交等罪の容疑で逮捕された。

近親者からの性的虐待は、日本だけでなく世界中で問題となっている。中でも10代の女児が妊娠する事件は深刻だ。そんな事件が、また一つ中国メディア「?日頭條」で報じられている。

事件は、ある小さな村で起こった。父母と祖母に先立たれ、12歳で孤児となった1人の少女が、同じ村に住む男(40)の養子となって2年後――。彼女のお腹が徐々に膨らんでいったのだ。このことがきっかけで、男は彼女を性的に虐待したことを認めたという。養女となって幸せに生きるはずだった少女は、養父の性的虐待によって妊娠し、人生を狂わされてしまったのだ――。

昨年、これと類似する事件がインドでも起こっている。10歳の少女が腹痛を訴えて病院で検査を受けたところ、妊娠30週であることが判明。インドの法律では妊娠20週以降の中絶が禁止されているため、少女は出産することとなった。同事件では、2人の叔父が少女をレイプした容疑で逮捕された。最初に逮捕された叔父は容疑を否認しなかったが、DNA検査の結果、少女が出産した子どもと彼のDNAが一致しなかった。そのため、彼の弟も容疑者として浮上し、子どもとDNAも一致したことから逮捕に至った。忌まわしい事件であるが、生後3カ月になった子どもの養子縁組が決まったことだけが唯一の救いだ。

家族や近親者が加害者となる性犯罪は、被害者の心身を深く傷つける。しかも、その結果生まれてしまった子どもは、自らの出生について知ったとき自分の存在を呪わしく思うかもしれない。もちろん、加害者やその家族も法的・社会的な制裁を受けて人生が一変する。このように、関係者全員を不幸に陥れる性犯罪が世界から撲滅されることを願いたい。

続く

以下ソース
http://tocana.jp/2018/01/post_15738_entry.html

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