夜オンナへいらっしゃい。日本の男女をラブラブにするお手伝い・ラブヘルスカウンセラー小室友里です。

突然ですが、質問です。あなたは、『女性向けAV』を観たことがありますか?

あなたが彼とのセックスに

(本当はこういうの、望んでないのになぁ)
(もっと愛されるセックスがしたいのに)

と思っているなら、女性向けAVを彼と鑑賞してみるのもいいかもしれません。

「こんな風にセックスで愛されたい!」と女性が願うことを具現化したものが、女性向けAVです。
女性向けAVにプレイの激しさや映像のヒワイさは必要なく、「繋がることの喜びや触れ合うことで得られる“愛おしさ”を、どれだけ感じることができるか?」に重点が置かれています。
ですので、あなたが「これ、一緒に観よう!」と彼を誘ったところで、女性向けAVは彼にとってはエロさのかけらもない、まどろっこしい作業をしているだけの映像にしか見えないのです。

男性がAVに望むもの。それは非日常的な行為だったり、自分自身ができないことを投影できる男優の体の一部だったり、女性が見たら顔を歪めてしまうような行為だったり。それらの根本は、男性にとって都合のいい反応を見せてくれる女性がそこにいるということです。
思った通りの反応を見せてくれるAV女優のはずが、女性向けAVでは男性の望む姿がまったく描かれていないので、鑑賞男性はそりゃあひっくり返ってこう言います。

「これのどこがエロいの?!」

どこがエロいの?と尋ねてしまうということは、自分とは感性が違うということです。これに気がつき、エロさとは別に、女性向けAVからセックスを学ぼうとする男性がほんのわずかですが現れています。
前出の通り、男性のエロが激しさやヒワイ、言い換えるなら体の快楽重視なら、女性のエロは心の繋がり、心の快楽です。しかし男性はどこをどうしたら心が繋がったように思ってもらえるのかさっぱりわかりません。なので、映像から盗み取ろうとします。

男性が捉えやすい違いは、言葉の掛け方です。

「俺、間違ってもこんなこと言わね(言えね)ー!」

と背筋が凍る台詞が、女性向けAVはゴマンと出てきます。この台詞こそが女性の心を気持ちよくさせるテクニックなのだと気付き、実践している男性は、自分が提供した言葉によって開花している女性の姿を見て、男の喜びとは体の快楽ではなく、喜びを与えることなのではないだろうか?と気付き出します。

気づきを得ること。これは女性向けAVならではでしょう。
喜びを与えることができた男性は、それによって自分に自信がつきます。
女性の変化を目の当たりにすることはもちろん、変化した女性が今度は男性の肉体的エロスを受け入れられるようになるからです。

与えれば、与えてもらえる。
このサイクルに気がつくと、男性はどんどん優しい言葉を発するようになります。その中には日常生活では言えない愛情表現だったり、逆に二人のエロスの世界だからこそ許されるエグい愛の表現なども出てきます。

優しい言葉をかけられる男性。時には厳しい(エグい?)言葉の掛け方も知っている男性。
これらは人の上に立つ経営者や成功するビジネスマンには絶対に必要なスキルです。思ったことを思ったように口にする男性は、ビジネスマンとしては2流以下。
相手に伝わる言葉。相手が捉えやすい言葉を使って自分の意思を伝達できる男性が、人の上に立ち、成功することができます。
つまり、女性向けAVが最終的に男性に与えてくれるのは、男性の多くが望んでいる、ビジネスでの成功に近づけるコミュニケーションスキルなのです。

あなたがもし、女性向けAVを彼に見せたいのなら、まずは気乗りしない彼を誘導するところから始まります。将来成功する彼の姿をイメージしながら、焦らず、気長に、誘導をかけていきましょう。

以下ソース
https://night-woman.jp/article/post-1090584/

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