男性の象徴ともいえるペニスのサイズが気にならない男性はいないだろう。ポルノサイトや男性向け雑誌に男性器拡張を謳う広告が溢れていることからもそのことは窺える。しかし、そんな大事なペニスがあることを続けると“縮む”ことをご存知だろうか?

2013年の「World Average Size Studies Database」の調べによると、世界のペニスの平均サイズは13.91cm。日本人は10.91cmだった。これは避妊具を基準に算出しているため正確なペニスサイズではないが、いちおうの目安にはなるだろう。
英紙「The Sun」(12日付)によると、ある条件下でペニスサイズは最大で2インチ(約5cm)も縮むことがあるという。日本人の場合、成人で5cm以下のペニスは“マイクロペニス”(小陰茎症)という病気に認定されるが、約10cmのペニスが5cmも収縮すれば、多くの日本人男性がマイクロペニスホルダーになるというわけだ。一体どうしてそんな恐ろしいことが起こるというのだろうか?ペニスを縮みあがらせる6つの条件を見ていこう。

・、 加齢
加齢により肉体は衰えていくものだが、それはペニスも例外ではない。男性としての機能の衰えに加え、ペニスのサイズも睾丸のサイズも小さくなるのだ。これは、血中の脂肪性沈着物がペニスの血流を妨げ、勃起組織の筋肉細胞を衰えさせるためだと考えられている。また、セックスやスポーツによる細胞組織の微少な傷が蓄積することで、ペニスが縮小することもあるという。

・、 喫煙
喫煙は肺がん、心臓病など多くの病を引き起こす有害な習慣だ。健康ニュース「Medical News Today」(11日付)によると、タバコにはペニスの血管にダメージを与える有害物質が含まれており、勃起障害を引き起こすこともあるという。1998年、米ボストン大学の研究によると、男性200人の勃起時のペニスサイズを計測したところ、喫煙者は非喫煙者に比べてペニスのサイズが小さいことが明らかになったそうだ。

・、 薬品
あらゆる薬品には副作用がつきものだ。前立腺の治療薬にはペニスを縮小する副作用があり、2012年の研究によると、前立腺肥大の治療薬であるフィナステリドを服用している男性はペニスの縮小、感覚の減退に苦しんでいることが分かったという。科学誌「Urology」に発表された別の研究では、同じく前立腺肥大の治療薬であるデュタステリドを服用している41%の男性に性機能障害が見られたそうだ。

・、 体重の増加
体重の増加を気にする人は多い。太りすぎはあらゆる病気を引き起こすだけでなく、容姿の魅力も減退させると信じられているからだ。しかし、ことペニスサイズに関してはそれほど気にする必要はないかもしれない。体重の増加でペニスが縮小することはない。ただ、陰茎が腹部にのめり込む形になってしまうため、太っていると相対的にペニスが小さく見えてしまうことはある。痩せることでペニスは元のサイズに戻る。

・、 前立腺の手術
前立腺がんなどにより、前立腺を摘出した70%の男性はペニスサイズの縮小を感じるという。具体的なメカニズムは分かっていないが、ある説によると、前立腺を摘出した男性のペニスでは筋肉繊維が収縮状態にあるのではないかとされている。別の説では、手術後の性機能障害によりペニスへの血行が阻害されている可能性が指摘されている。前立腺の摘出により、最大でペニスサイズが半分から3分の1になるというから恐ろしい。

・、 ペロニー病(陰茎形成性硬化症)
右曲がり・左曲がりというように、少しペニスがカーブしていることは生理学的に何の問題もないことだ。しかし、ぺロニー病を患う男性は、海綿体などの組織の柔軟性が失われ、勃起時に病変側にペニスが大きく反り返る。これは勃起障害の原因になるだけでなく、ペニスの血行を妨げることで、陰茎組織にダメージを与えることもある。ぺロニー病は40代以降で発症することが多いと言われているが、あらゆる年齢の男性に発症する可能性があるという。

続く

以下ソース
http://tocana.jp/2018/02/post_16004_entry.html

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