コウモリは交尾も逆さの状態で行う。
まずオスはメスに近寄り、首の付け根にかみつく。これを合図にメスは足の膜を広げて、オスを迎え入れる。オスはペニスを自由自在に動かすことができるため、逆さのままでも交尾ができるのだ。
「コウモリは目が見えないため、交尾のときには苦労するんです。間違えて肛門に挿入してしまうこともあります」(動物博士)
とはいえ、メスは鳴き声を上げるワケでもなく、交尾は淡泊に終了。なお、メスは出産のタイミングを調節するために、精子を体内で固める能力を持っている。
以下ソース
http://www.dansen-web.com/article/detail/1132056/
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